(゚∀゚) . 。o O(今日はそうめんについて書く

ジャンルは特に決めずに自由気ままにやっていく

スター☆トゥインクルプリキュアLIVE2019 KIRA☆YABA!イマジネーションライブ 参戦!

ここ最近はイベントで遠征行くことも多くて、中々懐も厳しい状態。

でも行けるなら行かない選択肢は基本存在しないんですよね!

ということで、今回はこちら 

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昭和女子大学 人見記念講堂で行われた、スタプリのライブへ行ってきました!

 

プリアラから行われているプリキュアライブ。

今年で3回目です。(シリーズ単発でのライブなので15周年除)

さて、今回のプリキュアライブですが、このスター☆トゥインクルプリキュアが放送開始直後にあることを言いました。

 

somentblog.hatenablog.com

声優陣に対して、言いたかったこと。

ライブ映えすることです。

今年もやってくるとは信じていたので、ついにきたこの機会を待っていたんですよ。

 

感想 

さて、前座?もここまでで感想です。

開幕は『スターカラーペンダント! カラーチャージ! 』

こちら、変身BGMでお馴染みの曲。

今作は変身BGMもまさかの歌付きということで、プリキュア声優陣5人で歌ってくださいました。

お次はOPである、『キラリ☆彡スター☆トゥインクルプリキュア』です。

Aパートは声優陣5人のイメージソングファイルバーションで、Bパートは歌手メンバーのご出演方。そしてその後は全員ってパターンでした。

 

今回、OPを歌っている北川理恵さんは、この日はミュージカルの方に出演していたので、いません。

とても残念ですが、こればかりは仕方ないですね。

なお、これ地元いれば逆に北川理恵さんに会えていた事実w

少しここでイメージソングファイルについて、気になっていることがありますので、少し余談です。

イメージソングファイルですが、当初はボーカルアルバムというタイトルでした。

また、制作上の都合ということで発売日も延期になった経歴があります。

タイトルに関しては置いときますが、この発売日延期に関して、完全に個人的な解釈になってしまうんですが、このプリキュアライブに北川理恵さんが出れなかったことと関係あるのかな?って。

なので急遽OPを本来の通常バージョンではなくて、プリキュア声優5人で歌うバージョンを収録するために延期になったのかなと、個人的に思っていたことです。

自分は知らないだけで、発売延期の件は既に理由判明しているのかな?

 

余談は終わり、上記2曲の後はMC。

そして『パペピプ☆ロマンチック』をTVsizeで披露し、各キャラソンパートの前半

『イマジネーション☆ハレーション☆彡』と『ドキドキ☆La・La・Lun TOUR』そして『コズミック☆ミステリー☆ガール』でした。

 それぞれがそれぞれのキャラに合っていますよね。 

『イマジネーション☆ハレーション☆彡』では、間奏のひかるの早口部分が完全にライブ仕様でオリジナル。

それに、さすが現役アイドルの成瀬さん。 ダンスもよかった!

『ドキドキ☆La・La・Lun TOUR』は今回のキャラソンで一番歌詞で刺さっていた曲です。

いわゆる主人公プリキュアのパートナー枠でのプリキュアはその主人公によって変われたことを歌詞にしてくれるからめっちゃ刺さるんです。

『コズミック☆ミステリー☆ガール』は宇宙アイドルらしく、途中から他4人も登場してアイドル現場っぽくブレード振って応援。

成瀬さんから色々教えてもらったらしいですね。その中で、一番激しかったのは安野さんでした。さすがです。

その後のMCで二部の方で言っていた小原さんのとある一言。

尊いルン」

これです。今回のスタプリライブ通してこれの一言で全て片付けられますよね!

というか小原さん本当にライブ初なんですかね。

ちょくちょくララの語尾のルン交えながら言うし、現場慣れすごいですw

 

さて、キャラソン前半の次は歌手パート。

スタプリライブだからスタプリ関係の曲しか歌わないわけではないです。

他のプリキュアの曲だって歌ってくれます。

成瀬さんがここから始まったって言葉からすぐに分かりましたね。

五條さんの『DANZEN!ふたりはプリキュア (Ver. Max Heart)』のフルサイズ!

やっぱりこれだよね!って言いたくなるプリキュアの曲といえばこれしかないです。

五條さんも次の日は仙台まで行って、テウチライブがあるのに今回ご出演でとても嬉しかったです。

テウチも行きたかったですが、さすがに仙台まで向かうのは無理だった。。。

次はイメージソングファイルから2曲。

『Five Colors』 と『TO BE LOVE ~扉~』  

『Five Colors』 は本来、五條さんと北川さんが歌う曲ですが、今回は吉武千颯さんと宮本佳那子さんの3人で歌っています。

必ず1曲は入るカッコいい曲ですわ。。。

『TO BE LOVE ~扉~』 は最初聴いた時、これ絶対振り付けあるだろうなって感じの楽しい曲。

予想通り振り付けもあって、楽しかった!

その後は、宮本さんが一人残って曲披露。

ラクルユニバースから、『プリキュア!カナYell☆ミラクル』です。

ご自身も言っていましたが、この曲映画だと短くて曲は知っててもこれなんの映画の曲だったっけってなるんですよね笑

なお、二部のMCで宮本さんが「夢見たい恋したい」って言ったことから、これはプリキュア5くる!?って思ってしまいました。

結局同じで、今回は1部2部、両方同じセトリでしたので。

MCも見てて思ったけど、五條さんが大分レジェンド感の扱いされてるのはありますが、宮本さんも十分プリキュアシリーズではレジェンド級ですよ。

プリキュア5でED歌っていますし、ドキプリでもプリキュアやってますし。

事実歌手メンバーのブレードの色はとりあえずピンクって風潮ある中で唯一紫っていう。

これ、わりと前回の15周年ライブで思ってたことでした笑

 

ラクルユニバースから続けて、『WINくる!プリキュアラクルユニバース☆/プリキュア!カナYell☆ミラクル』

こちらも北川さんの曲なので、最初は歌手メンバー3人ですが、大サビから声優も混ざり全員で歌っていました。

やっぱり、キャラソンとは違って雰囲気もまた一層違って楽しかったパートでした。

 

後半戦はキャラソンパート後半。

『キミのソンリッサ』、『Moonlight Signal』、『Prism Rainbow Heart』です。

ここの声優陣は経歴も長く歌上手いガチ勢的立ち位置(上坂さんは前半も出てるけど)

その中で、しっかりとキャラに合わせた声で歌うからやっぱり声優ってすごいですよね。

その後はついにやってきたラスト。

『教えて…! トゥインクル☆』ですね。

この曲ダンスはわりと単純なんだけど、地味に覚えづらかった。

振りは分かるけど、手の位置とかそういう部分が分かりづらかったですね。

 

アンコール曲は、映画から『Twinkle Stars』

出演者一人一人の挨拶の後に『パペピプ☆ロマンチック』のフル

『Twinkle Stars』はまだ曲発売もされていないので初めてですが、結構ドラマチックな曲ですね。

ミュージカル風みたいな?

間奏でひかるがララを引っ張って、星を見るために動き回っている姿を見守る3人の姿って感じかな?

それがすごく尊い気持ちになれた。

スタプリの各キャラの立ち位置がすごい反映された曲で、なんか涙腺ヤバかったですね。

 

以上、セトリと一緒に簡単に感想を言っていきました。

やっぱり1部と2部だと後者の方が盛り上がりは段違いですよね。

私自身も2部はプレミア席で取れたので、ステージも近くてテンション上がりまくり。なにより、振りが見やすいから踊るのも捗った!

スタプリが始まってからずっと思っていたライブ。

予想以上にライブも楽しくて、感動もよかった!

ただ、今回は1部2部同じセトリだったのはちょっと残念。

今までみたいにそれぞれでタイトルがあるわけでも無かったし、御事情は結構あったのかな。

実際イメージソングファイルも色々ありましたからね。

 

スター☆トゥインクルプリキュア感謝祭

終演後、特報として今回のライブの円盤化と一緒にスタプリ感謝祭の開催告知がありました。

来年の2月開催。

ということは、既にスタプリは終わって次のプリキュアがスタートする月ですかね?

常々思っていたことがあります。

同時間帯でやっている、戦隊と仮面ライダー

向こうは毎作ファイナルステージを行っている中、プリキュアはやってくれないことに。

これ、いわゆるファイナルステージ的な扱いでいいんですよね?

いいんだよね!?これから毎年やってくれるのかな!?

というわけで、まだ東京大阪開催だけしか情報ないけど、行きます。(次回は絶対名古屋入れて)

きっと今回も最速先行は今回のスタプリライブのアンケートで出来る抽選からだよね。

 

最後に言いたいことが。

そのスタプリ感謝祭。Twitterでこれ開催するのを知りました。

そして、その文章にはスタプリライブで発表されましたって文章もありました。

まだ開演前なのにそのツイート載せるのはやめようよ……終演後の告知が知ってたって雰囲気で終わってしまったじゃないか。

Sphere 10th anniversary Live tour 2019 “A10tion!” 静岡参戦

最近関東までは行かないけど、日帰りで行ける距離の遠征に対しての雨率が本当高いと感じてる。

いや本当なんで?

 

さて、今回は遠征です。

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スフィアツアーの静岡公演

静岡市民文化会館 大ホールへ行ってきました!

 

前回が大阪1日目。

大阪1日目と東京の1回目は行っていなかったけど、セトリ見て日替わり曲が本当に素晴らしいね。

名曲を朗読のテーマに入れてやるって、これ全通した方がいいパターンだったかもしれません。

さすがに他の予定と兼ねてスケジュール組んだんで無理ですけど。。。

 

しかし、大阪と静岡はいい。

愛知からだと下道で3〜4時間で行けるのがまたいいです。

もうこれぐらいだったらなんともない感覚であります。慣れって怖いものですね。

まあ、静岡は広いんで沼津辺りまで行くともはや関東とそこまで変わらないから高速コースの比率高いんだけど(・・;)

 

さて、ツアーの感想は大体大阪で言っているのもあるんで、簡単なとこだけ述べていこうと。

開幕は基本同じです。

違う部分というと、2曲目が『vivid brilliant door!』か『Miracle shooter』のどちらかっていうのが現状のツアーセトリ。

後半になるとまた変わってくるかもしれませんが、まだ前半だしここは変わらないでしょう。

私が行った大阪1日目は前者でした。

しかし、大阪2日目と東京1回目は後者の模様。

これは察しの通り、今回も前者。でもこの曲好きだからいいんだ(*´Д`)

 

朗読コーナー

今回は静岡公演で、セトリにもあの曲が無かったこともあって、これは予想しやすかったのではないかと。

朗読も4人がメインキャストとして声を当てていたあのアニメをテーマにした朗読。

そして曲もやはりです。

Non stop road』です

 夏色キセキ

リアルタイムで見たっけな?

少なくともテレビで見たのは覚えているんで、なにか再放送で見たのかな?

やっぱりこの曲はいいですよねー

 

ルーレットコーナー

『君の空が晴れるまで』を披露!

よかった。また『Neo Eden』ってなって私の参加ツアー全部がこの曲になることは無かったです。

これも久しぶりに聞いたなー。大体の曲は久しぶりに聞いたってなるしかないんだけど!

 

感想として、前回よりもしっかりと見れた気がしました。

前回は実質最前だということもあったので、テンションが爆上がりしかなかったのもあるんで、今回は落ち着いていたと思います。

※落ち着いてという部分がデフォルトなので、本当の意味で落ち着いているわけではありません。ちゃんと盛り上がりしかなかったです

ツアー4回目ということもあってか、大分色々なものが浸透している気がします。

特に『鋼のVictress』はJAM Projectのパートを歌っている人も多かったかも?

 

ツアーに対しての感想はここまで。

次は名古屋2日間。地元開催なんで楽しみだー!!!

 

 

 

 

 

ここから少し余談に入ります。

※ツアーの感想は終わるんで、興味ない人はこのページから離れても問題無です。 

 

こうして、スフィアのライブ行くと感じるんですが、今の自分の推しアーティストはそれぞれがそれぞれのバランスで自分の中でもいい感じに収まってるんですね。

ひたすら盛り上がるなら藍井エイルさん。

楽しさを求めるためにスフィア(これも盛り上がるのは間違いないよ)

盛り上がりの中に、アーティストとしての歌声に集中出来るTRUEさん

今の所、自分の最推しアーティストがこんな感じです。

他のアーティストのライブだって行きますけど、この方々のライブはそれぞれがそれぞれの長所を活かしているので、いい感じにベストマッチなんです。

一時期少しこういう部分から離れてたことはありましたが、結局戻ってきたのかなって。

アニソン界は今声優ブームがずっと続いているけど、私的には声優が好きだから = ライブに行くってことではないです。

無論好きな声優はいますし、極論スフィアだって声優グループです。でも曲が好きだから行くんです。

好きな曲を歌っているアーティストが声優だった。それだけですね。

たくさんの声優がアーティストデビューという形も、珍しいことでは無くなってそれが当たり前ではあります。

今が売れ時だからアーティストとして曲を出す。 それも正解ではありますが、曲を出すからにはそれ相応のレベルと判断も兼ねないとその先がどうなるかって感はありますよね。

結構余談も逸れましたが、ここまでに。

 

実は今回の遠征は、別の目的もありました。

それはまた次回書いていきます。

Sphere 10th anniversary Live tour 2019 “A10tion!” 大阪1日目参戦

先週のアニサマの余韻もまだ全て抜けきっていない状態で、待ちわびた開幕が来ました。

 

Sphere 10th anniversary Live tour 2019 “A10tion!”

活動再開後最初のツアー。

その初日、大阪オリックス劇場へ行ってきました!

 

スフィアは10周年のための充電期間を置いて今年復活。

復活後の最初のライブはチケットを取ることが出来ず。

ランティス祭りもチケットを取ることが出来ず。

アニサマ初日は行けず。

復活後ようやく、スフィアのライブに行けることが出来ました。

 

復活後初のライブ参戦ということもありますが、席も先週に引き続き神席です。

オリックス劇場の1階座席というのは、中央1列目以外は2列目が最前です。

その中で、2列目の端より取れました。

実質最前です。

最近席運良すぎて怖いです笑

 

感想

さて、今回のツアーは最新アルバムを引っさげてのツアーで、かつこのアルバムというのは12曲中10曲が新曲。

約半分が新曲でした。

セトリに関しては、エゴサ等で把握してください。基本感想だけしていきます。

 

開幕はリード曲のMusic Power→!!!!で、スフィアが帰ってきたみたいな感情になったまま、vivid brilliant door!で早速盛り上がるのです。

続けて2曲やったし、MCかな?って思ったんですが、そのままアルバムからMy Sweet Words、パルタージュ、SPOTLIGHT、CITRUS*FLAGを歌い計6曲続けて歌ってくれました。

CITRUS*FLAGは物販で売っていたフラッグも使用です。(買ってなかった、、、)

ミューレのライブといえば、朗読。

今回も朗読です。しかも声のゲストとして堀江由衣さん!

今回の朗読は、10周年ということで10周年の間であった出来事という感じのテーマで、1日目は初のワンマンツアー初日のお話。

その中であったしりとりの『る』攻めからA.T.M.O.S.P.H.E.R.Eの歌詞が出てきて、観客煽ったからこれは察しです。

察したように、そのままA.T.M.O.S.P.H.E.R.Eです。

久しぶりに聴けました。

朗読劇からの曲なので、これは日替わり曲な分、今回限りでしょうね。貴重だった!

 

また、今回はルーレット曲がありました。

それぞれメンバーリクエストの4曲を弓で当てた曲披露。

Neo Eden、君の空が晴れるまで、キミが太陽、Sticking Placesで、今回はNeo Edenでした。

そしてGO AHEAD!!もあったり、久しぶりな曲多すぎでしょ!

  

鋼のVictressでJAM Projectのパートは観客が歌っていたのは良かった。まだ浸透はしていなかったけど、今後増えていってスフィアと観客で完成されるもう一つの曲となって欲しいですね。

アンコール1曲目のPl@net Spheres!!で、サイン入りボールを投げていましたが、高垣彩陽さんが最後同じ色を投げるはずだったのに間違えた結果、最後一人だけ違う色というトラブル有。

かっこいい曲であったAbsolute Prideがアンコールの相変わらずのフリーダムなMCの結果、早速ネタ曲になってしまった。

 

まだツアー初日で、半分が新曲な分色々コール等これからって感じでした。

ですが、久しぶりにスフィアの躍動している姿を見れた。それが一番です。

色々感想はあるんですが、まだツアーは始まったばかり。これから行った日は感想していくと思うし、今回は簡潔にここまで。

 

さて、大阪1日目お疲れ様でした。

大阪2日目の今日は用事があって行けれなかったですので、次の参戦は静岡です。

よろしくお願いします!

 

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指差しあったり、目が合って手振ってくれたりした場面がたくさんありました。

最前神だった。。。

夏といえばAnimelo Summer Live in 2019 感想

こんばんわ。

さて、今回はアニサマ2019で感じた個人的な不満点も踏まえて感想を言いたいと思います。

 

不満点

まずは今回感じた不満点をまとめていきます。

mixや家虎禁止に関わらず、mix家虎曲の多さ

近年アニサマのレギュレーションは厳しくなっていっている中、これはどうなんだろう。

上記をやる方の半数以上はやっぱりどういう現場でもやる率は高いです。だからといって、わざわざやってくださいって言わんばかりの選曲するのは意味が分からない。

コラボでハム太郎選ぶとか絶対バカとしか言えないです。

癒やされるって?

確かに演者を見たら癒やされるだろうけど、曲選がおかしい。

 

コラボ多いと言いながら、実際は持ち歌にプラスアーティスト加えただけ

何回かコラボと記載はしていましたが、上記の通り曲は歌っているアーティストにもう一人アーティストを加えていただけ。

コラボであって、コラボではないと思います。

実際に違う歌をアーティストが歌うといったコラボは基本例年通りでした。

ここはやっぱりアニマックスが強いよね。

見習ってほしいものです。

 

ノンタイ多い

フェスといってもここはアニソンのフェスです。

たまにまだ歌手歴短いアーティストなんかはノンタイ歌ったりしますが、ある程度歴のあるアーティストでも今回ノンタイの曲歌いすぎだと思いました。

ノンタイ聴きたきゃワンマン行ってください。

 

STORYなんてなかった

3日目はすごい感じられました。

ただ、2日目は正直STORYというものは感じられなかったです。

感動すればSTORYというのではないと思います。

1日目は言っていないので、除外しますが見る限りSTORY無かった意見はやはり多い印象。

 

以上、不満点でした。

 

今年のアニサマ

今年は泣きのアニサマといった感じでしたね。

不満点で、感動すればSTORYではないと言いましたが、つまりの所感動するような場面が多かった。

15周年という節目において相応しい感じではありました。

正直強いか弱いかって言われたら、弱いです。

3日目が群を抜いていましたが、他は弱いです。3日目だってHTTを抜いたら普通です。

近年だと2017が圧倒的に強いですので、2017年クラスや2014年以前のようなサプライズが無くたって圧倒的なのを見たいですね。

そのためにはまず声優のこだわりを消して欲しいけど、まあ無理ですよね……

 

トリについて

3日目の大トリの大本命はJAM Projectでした。

ですがJAM Projectは後半戦開幕。大トリは藍井エイルさんでした。

これについては賛否両論あるかもしれませんが、今回のアニサマを考えるとこれはこれでありだったと思いますね。

令和始まって最初のアニサマ

JAM Projectは平成のアニソン界においてレジェンドです。

その平成のレジェンドから令和に渡すバトンという意味において、今回のアーティストから見ても藍井エイルさんは適任だったと思っています。

令和のアニソン界において、引っ張っていけるアニソンアーティスト。

今までの固定的な概念から抜け出すための挑戦でもあったんじゃないかって個人的には感じましたね。

1日目、2日目においてもトリは皆さん初めてです。

まあ、1日目は見るからにスフィアもしくは鈴木このみさんしかいなかったですが笑

令和の最初にアニサマは今までトリを努めた人から初めてのトリへバトンを受け継がれて、令和のアニサマが始まった2019でした。

私は最後の大トリでエイルさんが来た時にそう思いました。

 

最後に

アニサマ2019

個人的に言います。

3日目だけでよかった。3日目が良すぎた。神席に対して神サプライズ。2日目のことなんか忘れるぐらいに最高だった。

そんなことは置いといて、 なんだかんだでアニサマはまだまだアニソンフェスにおいてトップを君臨する風格はやはり持ち合わせていました。

ですが、今はもうアニソンフェスなんてたくさんあります。

3トップでいうと、アニサマ、アニマックス、リスアニ。

アニサマ以外はそれぞれの良さを発揮したフェスをしています。

近年のアニサマの体たらくでは、上記フェス。特にアニマックスに本当に追い抜かれる日は近いかもしれません。

今年をきっかけにまたアニサマ頑張ってください。

 

色々不満もありましたが、間違いなく去年より楽しめました。

楽しいライブをありがとうございました。

 

 

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夏といえばAnimelo Summer Live in 2019 3日目

前回に引き続き、アニサマの感想。

今回は3日目の感想をしていきます。

3日目は自分の中で一番強いと感じていた日です。

昨年に引き続きJAM Projectがおり、推しである藍井エイルさん。黒崎真音さんにZAQさんだったりと、強いアニソンアーティストにプラス声優の総合バランス的には一番安定しているかと。

なにより3日目はアリーナAの2列目という神席を当てました。

 

しかし、2日目のことを考えると少し心配であった当日開催前。

でも開催後は色々吹っ飛びました。

既に情報見ている方がほとんどだと思いますが、この3日目は衝撃サプライズがありましたね。

 

各アーティスト感想

2日目同様、個人的にピックアップしたい部分のみ述べていこうと思います!

※基本最初はアーティスト名はフルで記載しますが、その後は略します。

※正直今回は席や推しの部分で補正があるかもしれませんが、ご了承ください。

 

藍井エイル×蒼井翔太

開幕はWあおいコンビ!

このギャグは寒いからやめてくれーって思っていたことはありましたが、Preserved Rosesは熱い!

イントロで速攻この曲が分かり、さらにエイルさんが見えたこともあって、開幕からテンションが爆上がりです。

寒いとか言ってごめんなさい。めっちゃ熱いです!!!

レーベルの壁を超えたアニソンフェスにピッタリすぎる開幕です。

 

スピラ・スピカ

今回生で見るのは初めてでしたが、恐らく今回ライブ行ってみたいと思わせてくれたアーティストで一番でした。

MCは面白く、曲も強いです。

MC中にカンペがスクリーン出てきて巻いてという流れが草

アニサマ出る時はメインステージに立てるといいですね!

 

ClariS

実は内心かなり高評価です。

SHIORIとミニアルバムからsecret base ~君がくれたもの~を選曲したのは凄いなって。

正直コネクトやヒトリゴトという代表曲を選ぶことも出来た中で、この選曲は凄いと思います。

 

OxTx内田雄馬

コラボでウルトラマンR/BからHands。

またウルトラマンキター!って感じですね。

二人のMCも面白かった。

 

buzz★Vibes feat. MOTSU

ここでMOTSUさんシクレだよ!

その前に森久保さん自身主人公の声をしていましたメジャーから心絵カバー青春感じたりし、EZ DO DANCEで楽しくなったりしてね。

でもシクレ枠ここで使っちゃったよ。。って思ったのも束の間でした。

 

放課後ティータイム

最初映像が流れた瞬間、会場のざわめきが凄いことになっていました。

私は楽器だからポピパ辺りかな? と、思っていたんですが、すぐにそれは違うと分かります。

ギー太、むったん、エリザベス。

嘘だろ…?と、思いますよ。というか最後まで信じられなかったですね。

でも嘘じゃなく、映像が終わりそしてHTTの5人がステージに立ち、そしてDon't say “lazy” が流れた瞬間の感情の爆発でした。

アニサマ2019最大のシクレです。

ずっと世間で言われてましたね。

シクレでHTTは来るだろうと。来てほしいと。

でも、そういうのは大抵来ない。しかも昨日までのシクレを考えても来ないだろう。そう思ってました。

でも来ちゃった。本当に来ちゃったよ!

泣きながらジャンプして、また生でこの5人を見れたという感動です。

Don't say “lazy”終わった後、

「おまたせ ギー太」

「萌え萌えキュン」

「部長は私だー!」

「もうひとこえー」

「やってやるです!」

 それぞれのセリフを言って自己紹介。

無理です。真面目に無理でした。

なによりあの事件があったからこそ、この感情が何倍にも何倍にも膨れ上がるんです。

 

そして、けいおん大好き!と会場内が間違いなく一つになった瞬間の後、GO! GO! MANIACです。

何度言いますが無理ですよ。

恐らくあの日の会場の半数以上はオタクとして、けいおんを通った道なんじゃないかと思います。

だからこそ放送から10周年の作品。そして15周年のアニサマのステージとして、これ以上ないシクレでした。

 

もし仮にUtauyo!!MIRACLEもあったら泣きながら大好きって叫びます。

 

けいおん大好き!

 

JAM Project

さて、衝撃のシクレで前半が終わり後半へ。

開幕後場内に流れるBGM。

なんとも壮大で雄々しいBGMでした。

このBGMが本当に雄々しくて、こんなん合うアーティストって今日は一組しか知らなく、まさか……ね?って思いました。

そしてステージに立ったのはまさかのJAM Project

思わず「まじで!?」と叫んでしまいました。

ここでもまた衝撃です。

ここでJAM Projectってトリじゃないの!?って思いましたね。

そういえば、昨年もJAM Projectによく似た人たちのバンドが登場してまじで!?ってなっていましたね。

Tread on the Tiger's Tailに静寂のアポストルと、最新2曲を歌い、そしてまさかのHERO。

後半早々熱い中で泣かせてくれると思ったらラストは安定のSKILL。

アニサマフレンズとしてたくさんのアーティストと一緒にMotto Mottoと叫ぶエンドレス。

さすがにトリのラスト曲じゃないから数は少なかったけど、後半で早くも体力使い果たしました。

 

小倉 唯×内田真礼

次にスクリーンに映った二人。コラボタイムと言いたいですが、ハムスターの着ぐるみ。

ここでもいやいやまさかね……?って思います。

だって、ここアニサマだよ?と。

そして流れるイントロ。来ましたハム太郎

言っていいですか?

運営バカなの?

案の定ですよ。

私含め、会場に響き渡るコールです。

だーいすきなのはー

(はいせーの!!)

ひーまわりのたねー

(俺もー!!)

やっぱり走るよハム太郎

(タイガー!ファイアー!サイバー!ファイバー!ダイバー!バイバー!ジャージャー!)

 

まぁ、やらない理由はないですよね。

禁止と言いながらやらないといけない使命感。でもスタッフ止めない矛盾。

もう一回言います。

運営バカなの?

なお、フルだから段々とストックが無くなってジャージャーコールも少なくなっていったのは面白かった。

 

OxT

ピックアップはGRIDMANのコラボです。

まさかのヒーローショーの開幕でした。

2日目はウルトラマンが登場し、3日目はGRIDMANと怪獣。

怪獣倒した時はヒーローショーらしく、「やったあー!」って叫びましたね。

でも欲言うなら、私は仮面ライダーを見たかった。ゼロワンをワンチャン期待していた。

 

Poppin’Party

HTTの件もあり、ガールズバンドとしては印象薄くなってしまうかと思いましたが、さすがポピパでした。

登場の際は、それぞれのパートを弾きながらの登場はカッコよくて、そのままティアドロップスの流れはこれは熱い!

ただ黙々とキャラ紹介のスクリーンをバックに登場する演出とは違って、歌う前から楽しめる演出はいいですね!

ポピパらしさもあり、見事にトリ前として十分すぎる功績だと思っています。 

ちなみにスタビの時、400レベルでオタ芸していた方を発見しました。

uoで良く見えたよ。

 

藍井エイル

JAM Projectが登場した結果ほぼそうだろうと思っていました。

アニサマ2019の大トリはエイルさん!

何度も聴いたBGMからのロゴがスクリーンに出た瞬間、センターステージにエイルさん。そして1曲目はシリウス

私がエイルさんのファンになったきっかけでもある曲。

開幕シリウスで思い出してしまうのは、無期限活動休止前の最後の武道館。ここでもシリウスでした。

きっかけの曲が大きな場所で、始まりとして流れるのはもうね、語彙力は無くします。

そしてINNOCENCE。

エイルさんを代表する曲で始まったアニサマ2019最後のアーティストです。

過去2回、2015と2016のアニサマを体調不良で出れなかったことに迷惑をかけてしまったこと。

SSAを単独2daysで歌いたいという夢を叶えるために、このアニサマという舞台。しかも大トリという大役。

一時期無期限活動休止がありましたが、エイルさんの夢。この大舞台をきっかけに絶対叶えてくれると信じています。

MC後、次の曲は最新曲である、月を追う真夜中。

エイルさんは自身を月と捉えていましたが、この月を追う真夜中はまさにエイルさんにピッタリの曲です。

ラストはこれもまた代表曲の一つ、IGNITEアニサマ2019のアーティストが全て歌い終えました。

 

 

 

3日目感想

正直マイナスポイントは見当たりません。

あるとすれば運営はなにがしたいんだろうという謎。ハム太郎は真面目に頭おかしい。

1日目はセトリでしか判断することは出来ませんが、間違いなく3日間の中で一番だと言えると思います。

HTTという存在は大きすぎますが、それを抜いたとしても安定していると思いました。

STORYに相応しいアニサマだったんじゃないでしょうか。

今回、JAM Projectが大トリじゃないという衝撃はありましたが、私個人的にはこれは色々思うことはあります。それは次の総括の感想で言おうと思います。

3日目の一番はやっぱりHTTです。というかこれ以外ありえないんですよね。誰でもそう言えます。

 

今回はここまで。

次回はアニサマ2019総括の感想を述べたいと思います。

夏といえばAnimelo Summer Live in 2019 2日目

夏のお祭りと言えばアニサマ

夏が終わる瞬間と言えばアニサマ

今年は夏が終わる日が1週間遅れましたね。

その分、梅雨も長かったからプラマイゼロ?

 

さて、今年もやってきましたアニサマ

昨年と同じく、今年も2,3日目に参戦してきました。

 

今年のアニサマは15周年記念です!

だからきっと凄いメンツで、凄い演出とかあるに違いない。そう思っていました。

これ、昨年も同じようなことを言っていた気がしますが、そうです。

正直今年も微妙な感じでした。

まあ、今年は追加で多少良くなっていった感はありますが、それほど最初の発表アーティストでこれで15周年か。。。といった気分にはなりましたね。

それでもなんだかんだ言いながら楽しめることは違いないんですよ。

 

各アーティスト感想

今年も全員分の感想を言うと長いので、個人的にピックアップしたい部分のみ述べていこうと思います!

※基本最初はアーティスト名はフルで記載しますが、その後は略します。

 

茅原実里×TRUE

今年の開幕はParadise Lostをこの二人でのコラボでした。

開幕から熱い曲で、TRUEさんが茅原さんとコラボするってこれ予想はできるけど、やっぱり熱すぎて開幕からヤバいよ2日目。

茅原実里さんはまたこの後も歌いますが、その時にまた。

 

茅原実里

開幕後はTRUEさんがそのまま退散し、実質トップバッターです。

純白サンクチュアリィとTERMINATEDを歌いました。

懐かすぎて、開幕から圧倒的ですよ。さすが茅原さんとしか言えなかった。。。

 

畠中祐

ここでピックアップはカバー曲。

カサブタを歌いました。

無理です。

懐かしすぎてしんどい。

ガッシュはカードも集めてましたよ。当時周りで流行っていたのを思い出します。

 

寺島拓篤

たまにあるんですよ。特撮物を歌うことって。

今年はウルトラマンタイガの主題歌を歌っていたこともあり、Buddy, steady, go!!と一緒に、ウルトラマンタイガも登場!

いつまで経っても、特撮物は面白いです。

 

RAISE A SUILEN

生で見たのは初めてだったんですけど、ヤバかった。

予想以上に良くてテンション爆上がりで、盛り上がったな。

UNSTOPPABLEを歌いMCに入って、さあ次歌うぞ!的なムードから一変でした。

 

弦巻こころ&ミッシェル+RAISE A SUILEN

さて、自分的にここから2日目の評価を変えることになりました。

MC中に突然どこからかセリフ。

予想はしていました。

バンドリ関係でなにかやるだろうと。

ここでシクレとしてハロハピ登場し、せかいのっびのびトレジャー!を披露しました。

そして歌い終えた後、そのまま退散した瞬間「え!?」と声を上げてしまいました。

はい、RASは実質1曲だけの披露でした。

これひどくね。。。

シクレはいいんですよ一応。

でもそのシクレの結果、RASが1曲しか歌わなかったってこれは。。。

 

高木さん feat. 大原ゆい子

悲劇は続きます。

これの前に、大原ゆい子さんが高木さんの主題歌ゼロセンチメートルを披露後、最初にあった高木さんのムービーからそのまま高木さんの声をしています、高橋李依さんがシクレとして登場。

気まぐれロマンティックを歌いました。

いや、気まぐれロマンティックはよかったです。原曲めっちゃ好きでしたし。りえりーも可愛いし←

問題は、ここでも元々発表しているアーティストが1曲のみです。

この連続は内心不満点が爆上がりしました。

 

栗林みな実

Next SeasonとCrystal Energyとこれは中々コアの曲を歌ってくださいました。

中でもCrystal Energyは多分この日一番私の中でエモ曲。

アニメ舞-乙HiMEのOPです。

舞-HiMEシリーズのアニメ2作目ですが、1作目である舞-HiMEは私の中でかなり思い入れある作品です。

当時、私が初めてリアルタイムで見た深夜アニメ。それが舞-HiMEなんですよね。

確か中1かな?

そして舞-乙HiMEも無論リアルタイムで視聴。

ゲームも買ったりしましたし、多分本格的なヲタクの道は舞-HiMEシリーズから始まったと言っても過言ではありません。

スクリーンもOP映像流れたりして、かなりこれは高評価。でも分からない人はとことん分からない曲選でした。

 

奥井雅美×栗林みな実

ここでシクレで奥井さん登場して輪舞-revolutionをコラボ!

アニサマ初期メンバーの二人がここでコラボですよ。

いいんですよ。栗林みな実さんが終わった直後に奥井さん登場したときはおお!って感じですし。

ただ、これ話題性はあるんで、1日目開幕に披露した方が絶対良かった。15周年にアニサマ初期メンバーによるコラボから開幕。

これだったら1日目絶対行きたかった。

 

亜咲花×鈴木みのり

亜咲花さんの後にそのままGet Wildのカバーコラボ。

イントロ1秒で分かりましたよ。

ちなみにこの前にスタァライト99組もTHE GALAXY EXPRESS 999をカバーしています。

懐かしい曲ばかりやってくれますね本当!

 

TRUE

私の中で2日目大本命。

一番期待値高めだったんですが、期待通り素晴らしいです。

選曲はAnother colonyとBlast!、そしてその後北宇治カルテットとのコラボでDREAM SOLISTERと、開幕以外は予想通りすぎです。

ですが、言葉じゃなくて歌で表現する。

その言葉を有言実行するかのようにTRUEさんの歌には強い意志を感じられました。

素晴らしかったです。ありがとうございます!

 

結城アイラ / 茅原実里

シクレで結城アイラさんがViolet Snow、そしてその後茅原さんがエイミーと、ヴァイオレット・エヴァーガーデンの曲を披露。

あの事件以降、ヴァイオレット・エヴァーガーデンを通じて曲から皆さんの想いを感じることが多く、涙腺が(´;ω;`)

 

angela

登場した時、周りがざわめき出したと同時に私は思わず上を見上げてしまいました。

「まじか…」と、この後をトリが誰なのか察して。

全力☆Shangri-La~全力☆シドニア

ロッコに乗って全力☆Summer!でサビからShangri-Laでまた次サビで変わったり、これはangelaさん流石です!

なお、トロッコは可愛い人しか乗れないらしいです。

高速で一瞬で通り過ぎるトロッコに、果たして可愛い!と断言していいのかとふと問いかけたいです。

うん。可愛いよ。

 

TrySail

フェスで考えると、超優秀でした。

アニサマで考えると、これはないわと評価するしか無いです。

High Free Spirits!、Sunset カンフー、adrenaline!!! の3曲を披露です。

これは強いです。断言は出来ます。

ただ、今回のアニサマとして考えると、評価しづらいのもあります。

まず、Sunset カンフー。

これはアルバム曲でノンタイです。

正直ミューレ所属の人はわりとノンタイなんてあるあるですから、選曲するだけならまだいいんですよ。

アニサマは毎回テーマがあります。

今回のアニサマはSTORY

歴がある程度あるアーティストの方々はこのSTORYについて、追求した曲を披露もしています。

ただ、今回トラセにSTORYなんて無かったです。

最新シングルである、azureなんかSTORYにはピッタリです。1stシングルのYouthful DreamerだってSTORYにいいと思います。

選んだ曲はただ盛り上がるだけの曲。

確かにフェスであるならこれはいいんです。事実全体的にこの日で一番盛り上がりを見せていたのは間違いない。

正直高評価と低評価両方見せてしまったと感じています。

TrySailは好きだからこそ、色々気になるんですよね。

High Free Spirits!やadrenaline!!!は確かに盛り上がり曲筆頭ですが、もっと色々魅せて欲しいです。

もっと他の選択肢魅せて、TrySailの良さを見たかったです。ただ盛り上がるだけでしたもん。

TrySailが一番って言う方は多数だけど、私は一番とは言いづらい評価ですかね。

 

さて、TrySailが終わった瞬間、叫びました。

「今日のアニサマ終了!」

 と、後ろの方が。

 

Aqours

アニサマ 2019の2日目トリです。

今回私は200レベルの階段隣だったんですが、ここで帰る人続出。

そりゃあもうぞろぞろと。地蔵もたくさんいました。

まあ、気持ちは分からないでもないですが。

アニサマとは違いますが、この前ありましたランティス祭りも同じような感じがあったみたいですね。

行ってなかった在宅民なんでこれについては、言う権利はないけど、初日のAqours批判の理由がなんとなく理解は出来ましたね。

MC長い?

いや本当に長かった。

自己紹介で何分ぐらいだったんだろうか?

セトリに関しては、まあ悪い!とは言いません。

知ってる曲はありましたし、コアな選曲って感じじゃないとは思うので。

ただ、なんだろう。空気がフェスではなかった。

Aqoursのライブ感出しまくりなんですよね。なんだかここだけ単独ライブ行っているみたいな空気感は凄い出ていました。

前項のTrySailとフェスとしての演出と対照的です。

TrySailはこれをきっかけにTrySailの曲を知り始めるにはいいです。まあ、選曲的にこれがTrySailだ!ってなるのは駄目な選曲ではありますけど。

ただ、Aqoursはきっかけになるフェスにはならなかった。

もうAqours知ってるよね?って演出なんですよ。

知らない人はとことん冷めている。それが帰宅民と地蔵民を生むのも分かる。

実際、私も地蔵寄りでした。

トリが決して悪くないとは言いません。

功績だけ上げるなら、今の業界なら納得は出来ます。

フェスに合う合わないってあると思いますが、こうしてAqoursを見ると分かりますが、フェスには合わないなぁって。

 

2日目感想

個人的に、2日目は古参には懐かしい曲が多かったです。

正直2日目は全日通して一番期待値低めではあったんですが、予想通りみたいなイメージ。

去年の2日目は全体通して安定はしていたけど、今年は安定は全然していなく不満が多かった。

一番の残念ポイントはやっぱりRAISE A SUILENと大原ゆい子さん。

シクレのために1曲だけにするのはさすがに運営批判にはなりますね。

2日目は残念な箇所が多かった。

個人的一番は茅原実里さん一択です。圧倒的でした。

 

さて、2日目はここまで。

次は3日目。そして総合的な感想ですかね。

エイルの日〜藍い月〜参戦

お盆ももう終わって、また社蓄の日々が再開かぁ。年末年始休暇まだかなぁ←

 

さて、今回は

 

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8/16にありましたエイルの日〜藍い月〜に行ってきました!

 

FC限定のライブ。

エイルの日というのは、活動再開後の武道館ライブが8/16にあったことから名付けられ、記念の日ということでこの日はイベントをやると。

 

ツアーも終わって間もないのに、またこうやってエイルさんのイベントに行けるという感動ですよ。

一回休止という期間がある分、やっぱりエイルさんのイベントというのは特別感は無くならないんですよねー

FC限定のイベントというのは昨年東名阪で行われていましたが、その時はライブパート有のトークイベント色が強かったです。

今回はライブと謳ってはいましたが、実際どういう感じなのか分からなかったです。

 

感想

まず、完全にライブでした!

事前に、ファン投票で投票された曲の上位10曲をランキング形式で行うというライブ内容でした。

これ、今週のTRUEさんも投票でのセットリストだったわけで、この週は最高すぎでしょって気分です。

TRUEさんと違うのは、あっちはあくまでもファン投票の結果を元に全体的なバランスを考えたセトリで、今回は本当にランキングで順番に披露していく点。

だからバランス的にどうだったか?

最高でした。

今回オルスタだった分、盛り上がる曲はひたすら盛り上がれました。

HaNaZaKaRi→シンシアの光

真面目にこれで少しフラフラしてましたw

あと、ランキングでもエイルさんの曲以外の投票曲2曲がカバーとして今回ありました。

・そばかす

only my railgun

そばかすの独特のイントロですぐにそばかすだと理解して、only my railgunは大分以外な曲!

多分これね、もし会場がホールだったら『セット』したかもw

 

今回は、ランキング上位10曲と、開幕に最新シングル曲の月を追う真夜中、アンコールで上位10曲と同率順位となった2曲の計15曲のセットリストでした。

※曲については公式でも見てください。

15曲でここまで疲れたのはさすがです。。。

 

今回なにがよかったかって曲もだけど、やっぱりオルスタだったこと!

ホールもいいけど、やっぱりライブハウスでやるオルスタはひたすら楽しい!

前回のFCイベもオルスタだったけど、上述の通りライブは数曲だけでしたからね。

久しぶりにエイルさんの本格オルスタで、満足ですよ本当。

そしてやっぱりエイルさん自身が激しいライブに応えるファン達の姿が好きというのがすごい伝わってきました。

なのでこれからもエイルさんのライブで、エイルさんの煽りに応えられるよう、頑張って本気でぴょんぴょん跳んでいきます←

 

個人的に残念だったポイント

曲云々

TRUEさんの時と同じだからこれは略

 

オルスタだけど、全体的にオルスタっぽくはない

オルスタで大満足は大満足だったんですが、あくまでFCイベだったからなのかな?

以前ほどの盛り上がりがなかったです。

いや、盛り上がりはありましたよ無論。

ジャンプはするし、ジャンプはするし。

ただね、

移動しないんですよね

自分の周辺で普通に移動できるスペースがしょっちゅう出来てたりしてたけど、みんな最初の位置から動かない動かない。

自分は知り合いと端だけど、1,2列目で固まっていたし、移動する理由は特になかったんですが。

元々エイルさんのオルスタ現場は女性アニソンアーティストの中では激しい方ではありました。

後方とかはさすがに大人しいけど、前方の激しさというのはモッシュはあって、それこそライブというスポーツみたいな。

今回はモッシュは禁止だったりしたことも原因かもですかね。

 

また、とりあえずオルスタの最低限のマナー的な部分は守って欲しかったかなと。

ブレードはまあいいとしても、リュック背負ったままとか、普通にエリア内に荷物置いてるのも。

コインロッカー使おうぜ。

これも前回がそうだったからって感覚はもしかしてあるのかもね。

というかブレード多すぎた本当。ちょくちょく当たってたんだけど。

 

ライブハウスツアー 

まあ、不満はここまでにしといて、11月からツアーが発表されましたね。

今度は全部ライブハウス!

行けるやつはひたすら行くぞ!

そう、発表直後は思っていたんですがね。日程がわりと予想外なんですよw

11月からですが、11月しかないのが1点目。

最初の仙台以外、全て平日というスケジュール。

最も行きやすい東名阪は固まっているスケジュール。

とりあえず、、、まず名古屋は行きます。

後は冷静に考えていこう。

 

今回はホテルを取りましたので、終わった後は疲れた体で車を走らせることはなく、万全の状態で帰ることが出来ました。

まあ、翌日私用で東京からの方が近いからホテル取ったんですけどねw

そして下道で帰りましたが。。。結局疲れたw