(゚∀゚) . 。o O(今日はそうめんについて書く

ジャンルは特に決めずに自由気ままにやっていく

夏といえばAnimelo Summer Live in 2019 感想

こんばんわ。

さて、今回はアニサマ2019で感じた個人的な不満点も踏まえて感想を言いたいと思います。

 

不満点

まずは今回感じた不満点をまとめていきます。

mixや家虎禁止に関わらず、mix家虎曲の多さ

近年アニサマのレギュレーションは厳しくなっていっている中、これはどうなんだろう。

上記をやる方の半数以上はやっぱりどういう現場でもやる率は高いです。だからといって、わざわざやってくださいって言わんばかりの選曲するのは意味が分からない。

コラボでハム太郎選ぶとか絶対バカとしか言えないです。

癒やされるって?

確かに演者を見たら癒やされるだろうけど、曲選がおかしい。

 

コラボ多いと言いながら、実際は持ち歌にプラスアーティスト加えただけ

何回かコラボと記載はしていましたが、上記の通り曲は歌っているアーティストにもう一人アーティストを加えていただけ。

コラボであって、コラボではないと思います。

実際に違う歌をアーティストが歌うといったコラボは基本例年通りでした。

ここはやっぱりアニマックスが強いよね。

見習ってほしいものです。

 

ノンタイ多い

フェスといってもここはアニソンのフェスです。

たまにまだ歌手歴短いアーティストなんかはノンタイ歌ったりしますが、ある程度歴のあるアーティストでも今回ノンタイの曲歌いすぎだと思いました。

ノンタイ聴きたきゃワンマン行ってください。

 

STORYなんてなかった

3日目はすごい感じられました。

ただ、2日目は正直STORYというものは感じられなかったです。

感動すればSTORYというのではないと思います。

1日目は言っていないので、除外しますが見る限りSTORY無かった意見はやはり多い印象。

 

以上、不満点でした。

 

今年のアニサマ

今年は泣きのアニサマといった感じでしたね。

不満点で、感動すればSTORYではないと言いましたが、つまりの所感動するような場面が多かった。

15周年という節目において相応しい感じではありました。

正直強いか弱いかって言われたら、弱いです。

3日目が群を抜いていましたが、他は弱いです。3日目だってHTTを抜いたら普通です。

近年だと2017が圧倒的に強いですので、2017年クラスや2014年以前のようなサプライズが無くたって圧倒的なのを見たいですね。

そのためにはまず声優のこだわりを消して欲しいけど、まあ無理ですよね……

 

トリについて

3日目の大トリの大本命はJAM Projectでした。

ですがJAM Projectは後半戦開幕。大トリは藍井エイルさんでした。

これについては賛否両論あるかもしれませんが、今回のアニサマを考えるとこれはこれでありだったと思いますね。

令和始まって最初のアニサマ

JAM Projectは平成のアニソン界においてレジェンドです。

その平成のレジェンドから令和に渡すバトンという意味において、今回のアーティストから見ても藍井エイルさんは適任だったと思っています。

令和のアニソン界において、引っ張っていけるアニソンアーティスト。

今までの固定的な概念から抜け出すための挑戦でもあったんじゃないかって個人的には感じましたね。

1日目、2日目においてもトリは皆さん初めてです。

まあ、1日目は見るからにスフィアもしくは鈴木このみさんしかいなかったですが笑

令和の最初にアニサマは今までトリを努めた人から初めてのトリへバトンを受け継がれて、令和のアニサマが始まった2019でした。

私は最後の大トリでエイルさんが来た時にそう思いました。

 

最後に

アニサマ2019

個人的に言います。

3日目だけでよかった。3日目が良すぎた。神席に対して神サプライズ。2日目のことなんか忘れるぐらいに最高だった。

そんなことは置いといて、 なんだかんだでアニサマはまだまだアニソンフェスにおいてトップを君臨する風格はやはり持ち合わせていました。

ですが、今はもうアニソンフェスなんてたくさんあります。

3トップでいうと、アニサマ、アニマックス、リスアニ。

アニサマ以外はそれぞれの良さを発揮したフェスをしています。

近年のアニサマの体たらくでは、上記フェス。特にアニマックスに本当に追い抜かれる日は近いかもしれません。

今年をきっかけにまたアニサマ頑張ってください。

 

色々不満もありましたが、間違いなく去年より楽しめました。

楽しいライブをありがとうございました。

 

 

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夏といえばAnimelo Summer Live in 2019 3日目

前回に引き続き、アニサマの感想。

今回は3日目の感想をしていきます。

3日目は自分の中で一番強いと感じていた日です。

昨年に引き続きJAM Projectがおり、推しである藍井エイルさん。黒崎真音さんにZAQさんだったりと、強いアニソンアーティストにプラス声優の総合バランス的には一番安定しているかと。

なにより3日目はアリーナAの2列目という神席を当てました。

 

しかし、2日目のことを考えると少し心配であった当日開催前。

でも開催後は色々吹っ飛びました。

既に情報見ている方がほとんどだと思いますが、この3日目は衝撃サプライズがありましたね。

 

各アーティスト感想

2日目同様、個人的にピックアップしたい部分のみ述べていこうと思います!

※基本最初はアーティスト名はフルで記載しますが、その後は略します。

※正直今回は席や推しの部分で補正があるかもしれませんが、ご了承ください。

 

藍井エイル×蒼井翔太

開幕はWあおいコンビ!

このギャグは寒いからやめてくれーって思っていたことはありましたが、Preserved Rosesは熱い!

イントロで速攻この曲が分かり、さらにエイルさんが見えたこともあって、開幕からテンションが爆上がりです。

寒いとか言ってごめんなさい。めっちゃ熱いです!!!

レーベルの壁を超えたアニソンフェスにピッタリすぎる開幕です。

 

スピラ・スピカ

今回生で見るのは初めてでしたが、恐らく今回ライブ行ってみたいと思わせてくれたアーティストで一番でした。

MCは面白く、曲も強いです。

MC中にカンペがスクリーン出てきて巻いてという流れが草

アニサマ出る時はメインステージに立てるといいですね!

 

ClariS

実は内心かなり高評価です。

SHIORIとミニアルバムからsecret base ~君がくれたもの~を選曲したのは凄いなって。

正直コネクトやヒトリゴトという代表曲を選ぶことも出来た中で、この選曲は凄いと思います。

 

OxTx内田雄馬

コラボでウルトラマンR/BからHands。

またウルトラマンキター!って感じですね。

二人のMCも面白かった。

 

buzz★Vibes feat. MOTSU

ここでMOTSUさんシクレだよ!

その前に森久保さん自身主人公の声をしていましたメジャーから心絵カバー青春感じたりし、EZ DO DANCEで楽しくなったりしてね。

でもシクレ枠ここで使っちゃったよ。。って思ったのも束の間でした。

 

放課後ティータイム

最初映像が流れた瞬間、会場のざわめきが凄いことになっていました。

私は楽器だからポピパ辺りかな? と、思っていたんですが、すぐにそれは違うと分かります。

ギー太、むったん、エリザベス。

嘘だろ…?と、思いますよ。というか最後まで信じられなかったですね。

でも嘘じゃなく、映像が終わりそしてHTTの5人がステージに立ち、そしてDon't say “lazy” が流れた瞬間の感情の爆発でした。

アニサマ2019最大のシクレです。

ずっと世間で言われてましたね。

シクレでHTTは来るだろうと。来てほしいと。

でも、そういうのは大抵来ない。しかも昨日までのシクレを考えても来ないだろう。そう思ってました。

でも来ちゃった。本当に来ちゃったよ!

泣きながらジャンプして、また生でこの5人を見れたという感動です。

Don't say “lazy”終わった後、

「おまたせ ギー太」

「萌え萌えキュン」

「部長は私だー!」

「もうひとこえー」

「やってやるです!」

 それぞれのセリフを言って自己紹介。

無理です。真面目に無理でした。

なによりあの事件があったからこそ、この感情が何倍にも何倍にも膨れ上がるんです。

 

そして、けいおん大好き!と会場内が間違いなく一つになった瞬間の後、GO! GO! MANIACです。

何度言いますが無理ですよ。

恐らくあの日の会場の半数以上はオタクとして、けいおんを通った道なんじゃないかと思います。

だからこそ放送から10周年の作品。そして15周年のアニサマのステージとして、これ以上ないシクレでした。

 

もし仮にUtauyo!!MIRACLEもあったら泣きながら大好きって叫びます。

 

けいおん大好き!

 

JAM Project

さて、衝撃のシクレで前半が終わり後半へ。

開幕後場内に流れるBGM。

なんとも壮大で雄々しいBGMでした。

このBGMが本当に雄々しくて、こんなん合うアーティストって今日は一組しか知らなく、まさか……ね?って思いました。

そしてステージに立ったのはまさかのJAM Project

思わず「まじで!?」と叫んでしまいました。

ここでもまた衝撃です。

ここでJAM Projectってトリじゃないの!?って思いましたね。

そういえば、昨年もJAM Projectによく似た人たちのバンドが登場してまじで!?ってなっていましたね。

Tread on the Tiger's Tailに静寂のアポストルと、最新2曲を歌い、そしてまさかのHERO。

後半早々熱い中で泣かせてくれると思ったらラストは安定のSKILL。

アニサマフレンズとしてたくさんのアーティストと一緒にMotto Mottoと叫ぶエンドレス。

さすがにトリのラスト曲じゃないから数は少なかったけど、後半で早くも体力使い果たしました。

 

小倉 唯×内田真礼

次にスクリーンに映った二人。コラボタイムと言いたいですが、ハムスターの着ぐるみ。

ここでもいやいやまさかね……?って思います。

だって、ここアニサマだよ?と。

そして流れるイントロ。来ましたハム太郎

言っていいですか?

運営バカなの?

案の定ですよ。

私含め、会場に響き渡るコールです。

だーいすきなのはー

(はいせーの!!)

ひーまわりのたねー

(俺もー!!)

やっぱり走るよハム太郎

(タイガー!ファイアー!サイバー!ファイバー!ダイバー!バイバー!ジャージャー!)

 

まぁ、やらない理由はないですよね。

禁止と言いながらやらないといけない使命感。でもスタッフ止めない矛盾。

もう一回言います。

運営バカなの?

なお、フルだから段々とストックが無くなってジャージャーコールも少なくなっていったのは面白かった。

 

OxT

ピックアップはGRIDMANのコラボです。

まさかのヒーローショーの開幕でした。

2日目はウルトラマンが登場し、3日目はGRIDMANと怪獣。

怪獣倒した時はヒーローショーらしく、「やったあー!」って叫びましたね。

でも欲言うなら、私は仮面ライダーを見たかった。ゼロワンをワンチャン期待していた。

 

Poppin’Party

HTTの件もあり、ガールズバンドとしては印象薄くなってしまうかと思いましたが、さすがポピパでした。

登場の際は、それぞれのパートを弾きながらの登場はカッコよくて、そのままティアドロップスの流れはこれは熱い!

ただ黙々とキャラ紹介のスクリーンをバックに登場する演出とは違って、歌う前から楽しめる演出はいいですね!

ポピパらしさもあり、見事にトリ前として十分すぎる功績だと思っています。 

ちなみにスタビの時、400レベルでオタ芸していた方を発見しました。

uoで良く見えたよ。

 

藍井エイル

JAM Projectが登場した結果ほぼそうだろうと思っていました。

アニサマ2019の大トリはエイルさん!

何度も聴いたBGMからのロゴがスクリーンに出た瞬間、センターステージにエイルさん。そして1曲目はシリウス

私がエイルさんのファンになったきっかけでもある曲。

開幕シリウスで思い出してしまうのは、無期限活動休止前の最後の武道館。ここでもシリウスでした。

きっかけの曲が大きな場所で、始まりとして流れるのはもうね、語彙力は無くします。

そしてINNOCENCE。

エイルさんを代表する曲で始まったアニサマ2019最後のアーティストです。

過去2回、2015と2016のアニサマを体調不良で出れなかったことに迷惑をかけてしまったこと。

SSAを単独2daysで歌いたいという夢を叶えるために、このアニサマという舞台。しかも大トリという大役。

一時期無期限活動休止がありましたが、エイルさんの夢。この大舞台をきっかけに絶対叶えてくれると信じています。

MC後、次の曲は最新曲である、月を追う真夜中。

エイルさんは自身を月と捉えていましたが、この月を追う真夜中はまさにエイルさんにピッタリの曲です。

ラストはこれもまた代表曲の一つ、IGNITEアニサマ2019のアーティストが全て歌い終えました。

 

 

 

3日目感想

正直マイナスポイントは見当たりません。

あるとすれば運営はなにがしたいんだろうという謎。ハム太郎は真面目に頭おかしい。

1日目はセトリでしか判断することは出来ませんが、間違いなく3日間の中で一番だと言えると思います。

HTTという存在は大きすぎますが、それを抜いたとしても安定していると思いました。

STORYに相応しいアニサマだったんじゃないでしょうか。

今回、JAM Projectが大トリじゃないという衝撃はありましたが、私個人的にはこれは色々思うことはあります。それは次の総括の感想で言おうと思います。

3日目の一番はやっぱりHTTです。というかこれ以外ありえないんですよね。誰でもそう言えます。

 

今回はここまで。

次回はアニサマ2019総括の感想を述べたいと思います。

夏といえばAnimelo Summer Live in 2019 2日目

夏のお祭りと言えばアニサマ

夏が終わる瞬間と言えばアニサマ

今年は夏が終わる日が1週間遅れましたね。

その分、梅雨も長かったからプラマイゼロ?

 

さて、今年もやってきましたアニサマ

昨年と同じく、今年も2,3日目に参戦してきました。

 

今年のアニサマは15周年記念です!

だからきっと凄いメンツで、凄い演出とかあるに違いない。そう思っていました。

これ、昨年も同じようなことを言っていた気がしますが、そうです。

正直今年も微妙な感じでした。

まあ、今年は追加で多少良くなっていった感はありますが、それほど最初の発表アーティストでこれで15周年か。。。といった気分にはなりましたね。

それでもなんだかんだ言いながら楽しめることは違いないんですよ。

 

各アーティスト感想

今年も全員分の感想を言うと長いので、個人的にピックアップしたい部分のみ述べていこうと思います!

※基本最初はアーティスト名はフルで記載しますが、その後は略します。

 

茅原実里×TRUE

今年の開幕はParadise Lostをこの二人でのコラボでした。

開幕から熱い曲で、TRUEさんが茅原さんとコラボするってこれ予想はできるけど、やっぱり熱すぎて開幕からヤバいよ2日目。

茅原実里さんはまたこの後も歌いますが、その時にまた。

 

茅原実里

開幕後はTRUEさんがそのまま退散し、実質トップバッターです。

純白サンクチュアリィとTERMINATEDを歌いました。

懐かすぎて、開幕から圧倒的ですよ。さすが茅原さんとしか言えなかった。。。

 

畠中祐

ここでピックアップはカバー曲。

カサブタを歌いました。

無理です。

懐かしすぎてしんどい。

ガッシュはカードも集めてましたよ。当時周りで流行っていたのを思い出します。

 

寺島拓篤

たまにあるんですよ。特撮物を歌うことって。

今年はウルトラマンタイガの主題歌を歌っていたこともあり、Buddy, steady, go!!と一緒に、ウルトラマンタイガも登場!

いつまで経っても、特撮物は面白いです。

 

RAISE A SUILEN

生で見たのは初めてだったんですけど、ヤバかった。

予想以上に良くてテンション爆上がりで、盛り上がったな。

UNSTOPPABLEを歌いMCに入って、さあ次歌うぞ!的なムードから一変でした。

 

弦巻こころ&ミッシェル+RAISE A SUILEN

さて、自分的にここから2日目の評価を変えることになりました。

MC中に突然どこからかセリフ。

予想はしていました。

バンドリ関係でなにかやるだろうと。

ここでシクレとしてハロハピ登場し、せかいのっびのびトレジャー!を披露しました。

そして歌い終えた後、そのまま退散した瞬間「え!?」と声を上げてしまいました。

はい、RASは実質1曲だけの披露でした。

これひどくね。。。

シクレはいいんですよ一応。

でもそのシクレの結果、RASが1曲しか歌わなかったってこれは。。。

 

高木さん feat. 大原ゆい子

悲劇は続きます。

これの前に、大原ゆい子さんが高木さんの主題歌ゼロセンチメートルを披露後、最初にあった高木さんのムービーからそのまま高木さんの声をしています、高橋李依さんがシクレとして登場。

気まぐれロマンティックを歌いました。

いや、気まぐれロマンティックはよかったです。原曲めっちゃ好きでしたし。りえりーも可愛いし←

問題は、ここでも元々発表しているアーティストが1曲のみです。

この連続は内心不満点が爆上がりしました。

 

栗林みな実

Next SeasonとCrystal Energyとこれは中々コアの曲を歌ってくださいました。

中でもCrystal Energyは多分この日一番私の中でエモ曲。

アニメ舞-乙HiMEのOPです。

舞-HiMEシリーズのアニメ2作目ですが、1作目である舞-HiMEは私の中でかなり思い入れある作品です。

当時、私が初めてリアルタイムで見た深夜アニメ。それが舞-HiMEなんですよね。

確か中1かな?

そして舞-乙HiMEも無論リアルタイムで視聴。

ゲームも買ったりしましたし、多分本格的なヲタクの道は舞-HiMEシリーズから始まったと言っても過言ではありません。

スクリーンもOP映像流れたりして、かなりこれは高評価。でも分からない人はとことん分からない曲選でした。

 

奥井雅美×栗林みな実

ここでシクレで奥井さん登場して輪舞-revolutionをコラボ!

アニサマ初期メンバーの二人がここでコラボですよ。

いいんですよ。栗林みな実さんが終わった直後に奥井さん登場したときはおお!って感じですし。

ただ、これ話題性はあるんで、1日目開幕に披露した方が絶対良かった。15周年にアニサマ初期メンバーによるコラボから開幕。

これだったら1日目絶対行きたかった。

 

亜咲花×鈴木みのり

亜咲花さんの後にそのままGet Wildのカバーコラボ。

イントロ1秒で分かりましたよ。

ちなみにこの前にスタァライト99組もTHE GALAXY EXPRESS 999をカバーしています。

懐かしい曲ばかりやってくれますね本当!

 

TRUE

私の中で2日目大本命。

一番期待値高めだったんですが、期待通り素晴らしいです。

選曲はAnother colonyとBlast!、そしてその後北宇治カルテットとのコラボでDREAM SOLISTERと、開幕以外は予想通りすぎです。

ですが、言葉じゃなくて歌で表現する。

その言葉を有言実行するかのようにTRUEさんの歌には強い意志を感じられました。

素晴らしかったです。ありがとうございます!

 

結城アイラ / 茅原実里

シクレで結城アイラさんがViolet Snow、そしてその後茅原さんがエイミーと、ヴァイオレット・エヴァーガーデンの曲を披露。

あの事件以降、ヴァイオレット・エヴァーガーデンを通じて曲から皆さんの想いを感じることが多く、涙腺が(´;ω;`)

 

angela

登場した時、周りがざわめき出したと同時に私は思わず上を見上げてしまいました。

「まじか…」と、この後をトリが誰なのか察して。

全力☆Shangri-La~全力☆シドニア

ロッコに乗って全力☆Summer!でサビからShangri-Laでまた次サビで変わったり、これはangelaさん流石です!

なお、トロッコは可愛い人しか乗れないらしいです。

高速で一瞬で通り過ぎるトロッコに、果たして可愛い!と断言していいのかとふと問いかけたいです。

うん。可愛いよ。

 

TrySail

フェスで考えると、超優秀でした。

アニサマで考えると、これはないわと評価するしか無いです。

High Free Spirits!、Sunset カンフー、adrenaline!!! の3曲を披露です。

これは強いです。断言は出来ます。

ただ、今回のアニサマとして考えると、評価しづらいのもあります。

まず、Sunset カンフー。

これはアルバム曲でノンタイです。

正直ミューレ所属の人はわりとノンタイなんてあるあるですから、選曲するだけならまだいいんですよ。

アニサマは毎回テーマがあります。

今回のアニサマはSTORY

歴がある程度あるアーティストの方々はこのSTORYについて、追求した曲を披露もしています。

ただ、今回トラセにSTORYなんて無かったです。

最新シングルである、azureなんかSTORYにはピッタリです。1stシングルのYouthful DreamerだってSTORYにいいと思います。

選んだ曲はただ盛り上がるだけの曲。

確かにフェスであるならこれはいいんです。事実全体的にこの日で一番盛り上がりを見せていたのは間違いない。

正直高評価と低評価両方見せてしまったと感じています。

TrySailは好きだからこそ、色々気になるんですよね。

High Free Spirits!やadrenaline!!!は確かに盛り上がり曲筆頭ですが、もっと色々魅せて欲しいです。

もっと他の選択肢魅せて、TrySailの良さを見たかったです。ただ盛り上がるだけでしたもん。

TrySailが一番って言う方は多数だけど、私は一番とは言いづらい評価ですかね。

 

さて、TrySailが終わった瞬間、叫びました。

「今日のアニサマ終了!」

 と、後ろの方が。

 

Aqours

アニサマ 2019の2日目トリです。

今回私は200レベルの階段隣だったんですが、ここで帰る人続出。

そりゃあもうぞろぞろと。地蔵もたくさんいました。

まあ、気持ちは分からないでもないですが。

アニサマとは違いますが、この前ありましたランティス祭りも同じような感じがあったみたいですね。

行ってなかった在宅民なんでこれについては、言う権利はないけど、初日のAqours批判の理由がなんとなく理解は出来ましたね。

MC長い?

いや本当に長かった。

自己紹介で何分ぐらいだったんだろうか?

セトリに関しては、まあ悪い!とは言いません。

知ってる曲はありましたし、コアな選曲って感じじゃないとは思うので。

ただ、なんだろう。空気がフェスではなかった。

Aqoursのライブ感出しまくりなんですよね。なんだかここだけ単独ライブ行っているみたいな空気感は凄い出ていました。

前項のTrySailとフェスとしての演出と対照的です。

TrySailはこれをきっかけにTrySailの曲を知り始めるにはいいです。まあ、選曲的にこれがTrySailだ!ってなるのは駄目な選曲ではありますけど。

ただ、Aqoursはきっかけになるフェスにはならなかった。

もうAqours知ってるよね?って演出なんですよ。

知らない人はとことん冷めている。それが帰宅民と地蔵民を生むのも分かる。

実際、私も地蔵寄りでした。

トリが決して悪くないとは言いません。

功績だけ上げるなら、今の業界なら納得は出来ます。

フェスに合う合わないってあると思いますが、こうしてAqoursを見ると分かりますが、フェスには合わないなぁって。

 

2日目感想

個人的に、2日目は古参には懐かしい曲が多かったです。

正直2日目は全日通して一番期待値低めではあったんですが、予想通りみたいなイメージ。

去年の2日目は全体通して安定はしていたけど、今年は安定は全然していなく不満が多かった。

一番の残念ポイントはやっぱりRAISE A SUILENと大原ゆい子さん。

シクレのために1曲だけにするのはさすがに運営批判にはなりますね。

2日目は残念な箇所が多かった。

個人的一番は茅原実里さん一択です。圧倒的でした。

 

さて、2日目はここまで。

次は3日目。そして総合的な感想ですかね。

今年は時期がずれて助かった

こんばんわ。

今回はただの雑談です。

 

お盆も終わって仕事が再開してから最初の1週間。

今年のお盆は休息とイベントがいい感じのスケジュール組めて充実していました。

だから仕事再開してもしっかりリフレッシュしていざ! みたいなものは確かに少しありましたよ。

ただ、最初の月曜日の19日ですかね。

少し喉に違和感ありました。

前回の記事でも言いましたが、東京遠征後に私用でまだ遠征中。

ちなみに千葉に行ってました!

用事も完了後、さて帰ろうと下道で帰ったのが馬鹿だったんですかね。さすがに疲れが取れてなかったか?

そんな感じで月曜も終わり火曜水曜と日にちは過ぎていき木曜日。

朝起きた時にすぐ気づきました。

喉が…‥痛い。

どれだけ痛いかっていうと、とりあえず唾飲むとすごい痛かったです。

これはヤバいと休んで速病院とはいかず、午前中どうしても外せない業務があって午後休取りました。午前中しんどくて帰りたい気持ちしかなかった。

 

で、病院行った結果予想通りです。

扁桃腺腫れてました。

重病になるほどではなかったんですが、酷い人は入院しないといけないんですよね。知り合いがそうなってるから知ってますよ、、、

(´Д`)ハァ…って感じで帰ってからはひたすら休む。金曜も発熱するし、会社は休んでとにかく休む。

長い時は1週間かかっても治らないと聞くし、それはまずいから。

土日も在宅です。24時間テレビ久々に見たなぁ。面白いかどうかは別として。

 

といった雑談です。

必死で休んだ結果、咳は出ますが痛みはそこまでに回復しました。

これなら間に合うね!

 

なにが? って思う方はこの時期のお祭りといえば?

例年は先週金土日にやってたお祭りですよ。去年も記事書きました!

なのでまた来週、お祭りの感想レポートですね。(絶対守るぞ)

 

痛みがピーク時にくしゃみが出たときは本当に泣きそうになった

エイルの日〜藍い月〜参戦

お盆ももう終わって、また社蓄の日々が再開かぁ。年末年始休暇まだかなぁ←

 

さて、今回は

 

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8/16にありましたエイルの日〜藍い月〜に行ってきました!

 

FC限定のライブ。

エイルの日というのは、活動再開後の武道館ライブが8/16にあったことから名付けられ、記念の日ということでこの日はイベントをやると。

 

ツアーも終わって間もないのに、またこうやってエイルさんのイベントに行けるという感動ですよ。

一回休止という期間がある分、やっぱりエイルさんのイベントというのは特別感は無くならないんですよねー

FC限定のイベントというのは昨年東名阪で行われていましたが、その時はライブパート有のトークイベント色が強かったです。

今回はライブと謳ってはいましたが、実際どういう感じなのか分からなかったです。

 

感想

まず、完全にライブでした!

事前に、ファン投票で投票された曲の上位10曲をランキング形式で行うというライブ内容でした。

これ、今週のTRUEさんも投票でのセットリストだったわけで、この週は最高すぎでしょって気分です。

TRUEさんと違うのは、あっちはあくまでもファン投票の結果を元に全体的なバランスを考えたセトリで、今回は本当にランキングで順番に披露していく点。

だからバランス的にどうだったか?

最高でした。

今回オルスタだった分、盛り上がる曲はひたすら盛り上がれました。

HaNaZaKaRi→シンシアの光

真面目にこれで少しフラフラしてましたw

あと、ランキングでもエイルさんの曲以外の投票曲2曲がカバーとして今回ありました。

・そばかす

only my railgun

そばかすの独特のイントロですぐにそばかすだと理解して、only my railgunは大分以外な曲!

多分これね、もし会場がホールだったら『セット』したかもw

 

今回は、ランキング上位10曲と、開幕に最新シングル曲の月を追う真夜中、アンコールで上位10曲と同率順位となった2曲の計15曲のセットリストでした。

※曲については公式でも見てください。

15曲でここまで疲れたのはさすがです。。。

 

今回なにがよかったかって曲もだけど、やっぱりオルスタだったこと!

ホールもいいけど、やっぱりライブハウスでやるオルスタはひたすら楽しい!

前回のFCイベもオルスタだったけど、上述の通りライブは数曲だけでしたからね。

久しぶりにエイルさんの本格オルスタで、満足ですよ本当。

そしてやっぱりエイルさん自身が激しいライブに応えるファン達の姿が好きというのがすごい伝わってきました。

なのでこれからもエイルさんのライブで、エイルさんの煽りに応えられるよう、頑張って本気でぴょんぴょん跳んでいきます←

 

個人的に残念だったポイント

曲云々

TRUEさんの時と同じだからこれは略

 

オルスタだけど、全体的にオルスタっぽくはない

オルスタで大満足は大満足だったんですが、あくまでFCイベだったからなのかな?

以前ほどの盛り上がりがなかったです。

いや、盛り上がりはありましたよ無論。

ジャンプはするし、ジャンプはするし。

ただね、

移動しないんですよね

自分の周辺で普通に移動できるスペースがしょっちゅう出来てたりしてたけど、みんな最初の位置から動かない動かない。

自分は知り合いと端だけど、1,2列目で固まっていたし、移動する理由は特になかったんですが。

元々エイルさんのオルスタ現場は女性アニソンアーティストの中では激しい方ではありました。

後方とかはさすがに大人しいけど、前方の激しさというのはモッシュはあって、それこそライブというスポーツみたいな。

今回はモッシュは禁止だったりしたことも原因かもですかね。

 

また、とりあえずオルスタの最低限のマナー的な部分は守って欲しかったかなと。

ブレードはまあいいとしても、リュック背負ったままとか、普通にエリア内に荷物置いてるのも。

コインロッカー使おうぜ。

これも前回がそうだったからって感覚はもしかしてあるのかもね。

というかブレード多すぎた本当。ちょくちょく当たってたんだけど。

 

ライブハウスツアー 

まあ、不満はここまでにしといて、11月からツアーが発表されましたね。

今度は全部ライブハウス!

行けるやつはひたすら行くぞ!

そう、発表直後は思っていたんですがね。日程がわりと予想外なんですよw

11月からですが、11月しかないのが1点目。

最初の仙台以外、全て平日というスケジュール。

最も行きやすい東名阪は固まっているスケジュール。

とりあえず、、、まず名古屋は行きます。

後は冷静に考えていこう。

 

今回はホテルを取りましたので、終わった後は疲れた体で車を走らせることはなく、万全の状態で帰ることが出来ました。

まあ、翌日私用で東京からの方が近いからホテル取ったんですけどねw

そして下道で帰りましたが。。。結局疲れたw

 

TRUE 5th Anniversary Live Sound! vol.2 ~FAN SELECTION~ 参戦

またまた期間が空いてしまった、、、

こういうのって習慣化しないといけないですよね。

それって仕事にも繋がるわけですよ。

こういうブログではないですが、同じことをやろうとしたとき、習慣化するとこまめにちゃんと行なっている方と、習慣化しない結果気づいたらやる人でね。

ちなみに私は例に上げた内容だと前者ですよちゃんと(仕事はね。。。)

 

前置きはこれまでにして本題。

 

8/12にありました、TRUE 5th Anniversary Live Sound! vol.2 に参加しました!

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vol.1が1月ぐらい?

この日が楽しみで仕方なかった!

vol.2はファンセレクションということで、リクエストの曲が入っているライブ。

アルバム曲とかだと、アルバム引っさげてのライブ以外だと聴く機会はあまりないからそういう曲がまた聴けますね。

TRUEさんは自分の中で数少ない、信用しかないライブしてくれる中で、この5周年のライブってとても最高ですよね!

ちなみに、vol.1は全シングル曲のライブでした。

 

今回のライブはTRUEさんのワンマンだと初のホールライブです。

席は1階19列目の通路側と結構後ろでしたが、この会場は本当に見やすいから後ろでも十分です。

オルスタだと番号が後ろでも前へ突っ込むことは可能ですが、今回は後ろでも普通に見れる場所でよかったですね。

※TRUEさんのオルスタ現場は基本大人しいけど

  

感想 

今回、ライブ前にTRUEさんもいくつもの主題歌を担当していた京都アニメーションの件から、1分間の黙祷がありました。

ざわめきからのすぐにシーンとなり、そこにはホール内の空調音だけ。

この無音な空間はなんだか違和感はありましたが、それと同時に今回の件がどれだけの大事件だったのか、やっぱり感じてしまいますよね。

 

ライブ後は、やはりファンセレクション、そしてホールライブなのを実感する開幕。

A.I.C.O.」 で始まり、早速ホールによる、TRUEさんの歌声をじっくり聴ける内容。

2曲目は「Story of Lucifer」で3曲目は「Joy Heart」

TRUEさんの現場に行くようになったのは、2年前のツアーからで、その時は2ndアルバムを引っさげてのツアーだったので、2,3曲目は聴く機会無かったので、この時点でこのライブヤバいぞ!って感覚。

好きな曲の一つでもある、「アイワナビ」も入ってたし!

バラードコーナーでは、MCで京都アニメーションのことも話されて、ヴァイオレット・エヴァーガーデンの曲で、涙腺はまあ察し。

 

全体的に、ホールを活かしてバラード曲も多くて演出もライブハウスじゃ出来ないことばかり。

TRUEさんの強みがすごい活かされたライブでしたね。

そしてアンコール後のMCで、待ちに待ったファンクラブが開設に、vol.3の発表。

帰宅後、即FCには加入しました。

Vol.3は絶対いくっぞ!(日程調整しないと)

 

多分今年のライブイベントは正直、プリキュアライブと同じぐらいに最高でした。

ライブとしての楽しさを考えると満足感は圧倒的に今回。

イベントという観点での楽しさでいうと、プリキュアライブです。

まあ不満点も微々ですがあると考えると、、、うーん?

比べるものじゃないとは思うんですけどねw

  

個人的に残念だったポイント 

UNISONIA」がなかった。。。

いや、まあこれは本当にファンセレクションの結果だからどうしようもないんだけどね。

他数曲好きな曲が無かったのもね。これは仕方ない。

TRUEさんといえばやっぱりこれ。

DREAM SOLISTER」で知名度上がったのは分かってるし普通にこれも好きだけど、TRUEさんといえば「UNISONIA」って人は信用できる。

 

BUTTERFLY EFFECTOR」のfwfwについて

これ自分が知る限りはVol.1からですけど、サビにドルで定番のfwfw入るようになったんですよ。

正直これ合わないよね。

終わったタイミングってまだ歌ってるし、これは絶対違うと思う。

なんか定番化してるから、今後ずっと入るんだろうなとは思いますが、真面目になんで急に入るようになったんだろう?

 

 

以上、TRUEさんイベント感想でした。

イベント系は真面目に行ったら書くように心がけていきたいですね。

 

帰った翌日はほぼ寝てました。そして全身筋肉痛。

復活!

3月はただ会社で仕事して、帰って寝て、そして会社へ向かうエンドレスな日々。

会社の先輩方もここまで忙しいのは数年ぶりだという自体を乗り越えましたよ。

締め日が末日というわけではなかったので、問題?にはなりませんでしたが、労働の法律的には余裕で超えているという先月。

 

とりあえず全く更新してなくてすみませんでした。。。

SNSも全く見ないでほんの休憩ぐらいにしかネットはちらほら見ていない日々の3月。

無論執筆なんてやってないです。

 

4月入ってようやく終わったことで一息。

一先ず3月最後の土日はもう終わったということで久しぶりにゆっくりできました。

といっても、土曜日はイベントへ遠征!だったんですがね。

日曜日は死ぬように寝ていました。

 

執筆の方も、進めている途中でこんな自体になっている分、中途半端な状態から再開ですが、ちゃんとやります!

3月の休日に出た分も今月中に一気に休んで、プライベートをまた充実出来るように頑張りますよ!

 

とりあえず報告までに。