藍井エイル LIVE HOUSE TOUR 2019〜星が降るユメ〜IN札幌公演
推しのツアーが終わると推しのツアーが始まる。
今回はエイルツアーがあるということで、札幌ペニーレーン24へ行ってきました!
日程が中々エグい今回のツアー。
私は地元であります名古屋は当然として、今回は定番の東京や大阪を選ばず、札幌を選び足を運びました。
なぜかって?
私の誕生日は11月6日。そして札幌は11月5日です。
誕生日遠征、したいじゃない?
後これ数日前に気づいたんですが、11月5日って無期限休止前のライブから丁度3年なんですよ。かつそれに加えて、札幌公演はエイルさんの地元開催ということなので、期待値は爆上げ。
札幌というか北海道は出張では結構来たことありますが、完全なプライベートは本当何年ぶりだろう。
ガチで寒い一歩手前って感じで、丁度愛知県の完全冬の寒さってぐらいでしたが、それでも寒かった、、、
セットリスト感想
今回のツアーの最初は仙台でしたが、セットリストは絶対見ないようにしたので、なにが来るかなって期待していました。
期待以上のものでしたね!
開幕は「月を追う真夜中」で早速のぶち上がり。
そして久しぶりの「近未来交響曲」に「空蝉アルティメット」と貴重な曲まで。
「Lament」や「閃光前夜」あったり、懐かしい曲+最近の曲で構成され、最新曲の「星が降るユメ」を入れたりしてバランスが良い前半のセトリ。
また、カップリングとしてこのツアー初披露でもあります、通称引きこもりゲーマーの曲(by藍井エイル)の「インサイト・デジタリィ」もありました。
この時点でもセトリとして完璧なんですが、「INNOCENCE」から始まったラストスパートのTHE王道とでも言うべき、完全盛り上がり曲。
なによりラストが自分が一番印象深い「シリウス」ですよ!
こんなん無理だよ!って内心思いながら飛び跳ねていましたね。
アンコールは「ヒトカケラの勇気」と、ここまで来なかったからここで来たのか!って感じで「IGNITE」です。
ライブ後に仙台のセトリ見ましたが、「ヒトカケラの勇気」が違っているみたいですね。
今後のツアーで入れ替わりなのか、ツアー毎で違うのか気になりますね!
また、「星が降るユメ」→「ヒトリトヒトリ」→「流星」という順番でしたが、
仙台は「星が降るユメ」→「流星」→「ヒトリトヒトリ」だったらしい?
ここは札幌の方が優秀ですね。
ライブ感想
復帰後でエイルさんのライブハウスで歌うのは、FCイベはありましたが、完全ライブというのは今回のツアーが初めて。
ホールはホールで楽しいですが、ライブハウスはこれも楽しいです。
ホールだと演出の幅が広がる分、演出も色々工夫していますが、今回演出らしい演出は衣装チェンジのみで、ひたすらエイルさんの歌に集中出来るのです。
いや、本当楽しかった。札幌は寒いけど、あの空間は暑かった!
エイルさんも地元だからなのか、若干いつもとは違う感じもありましたし、地元特有の方言あったりしてね。
北海道は出張で行く場所だと現最多なので、少しは分かります。
エイルさんはなまらで言ってましたが、自分としては「行くべ」とか「〜べ」ってのを聞く機会が多いかな?
LAST BLUEから丁度3年で、なにか話あるかな?って期待はありましたが、特になかったですね。
なくても特に問題ないですが、それでも丁度3年で地元公演という事実があるだけでもこの札幌公演は貴重です。
エイルさんのライブとして不満らしい不満なんてありません!
でも不満というか疑問?はありましたね。
札幌大人しすぎないです?
いや、本当に大人しいんですよ。
今回5,6列目辺りだったんですが、それでも大人しい。
まずジャンプしない。
コールも曲によっては一瞬遅れている。
一部は完全棒振りマシーンみたいにブレードを激しくもなくただ振るだけ。
自分はいつも通りな感じでジャンプたくさんしてましたが、逆にアウェイを感じるほど。
なんか根本的にノリが違う感覚でした。
これ、エイル現場の変化なのか札幌現場だからなのか、後者であっては欲しいかな。
アウェイ感はありましたが、自分の前の人は大人しいとは真逆すぎて、最後シリウスは肩組んで推しジャンしたりして楽しかったですw
でも楽しかったのは違いません!
自分の誕生日前として行った価値はすごいありました。
1日早い誕生日プレゼントとして、本当にありがとうございます!
次行く場所は地元名古屋なので、愛知県民の凄さ見せたいですね?