(゚∀゚) . 。o O(今日はそうめんについて書く

ジャンルは特に決めずに自由気ままにやっていく

夏といえばAnimelo Summer Live in 2019 感想

こんばんわ。

さて、今回はアニサマ2019で感じた個人的な不満点も踏まえて感想を言いたいと思います。

 

不満点

まずは今回感じた不満点をまとめていきます。

mixや家虎禁止に関わらず、mix家虎曲の多さ

近年アニサマのレギュレーションは厳しくなっていっている中、これはどうなんだろう。

上記をやる方の半数以上はやっぱりどういう現場でもやる率は高いです。だからといって、わざわざやってくださいって言わんばかりの選曲するのは意味が分からない。

コラボでハム太郎選ぶとか絶対バカとしか言えないです。

癒やされるって?

確かに演者を見たら癒やされるだろうけど、曲選がおかしい。

 

コラボ多いと言いながら、実際は持ち歌にプラスアーティスト加えただけ

何回かコラボと記載はしていましたが、上記の通り曲は歌っているアーティストにもう一人アーティストを加えていただけ。

コラボであって、コラボではないと思います。

実際に違う歌をアーティストが歌うといったコラボは基本例年通りでした。

ここはやっぱりアニマックスが強いよね。

見習ってほしいものです。

 

ノンタイ多い

フェスといってもここはアニソンのフェスです。

たまにまだ歌手歴短いアーティストなんかはノンタイ歌ったりしますが、ある程度歴のあるアーティストでも今回ノンタイの曲歌いすぎだと思いました。

ノンタイ聴きたきゃワンマン行ってください。

 

STORYなんてなかった

3日目はすごい感じられました。

ただ、2日目は正直STORYというものは感じられなかったです。

感動すればSTORYというのではないと思います。

1日目は言っていないので、除外しますが見る限りSTORY無かった意見はやはり多い印象。

 

以上、不満点でした。

 

今年のアニサマ

今年は泣きのアニサマといった感じでしたね。

不満点で、感動すればSTORYではないと言いましたが、つまりの所感動するような場面が多かった。

15周年という節目において相応しい感じではありました。

正直強いか弱いかって言われたら、弱いです。

3日目が群を抜いていましたが、他は弱いです。3日目だってHTTを抜いたら普通です。

近年だと2017が圧倒的に強いですので、2017年クラスや2014年以前のようなサプライズが無くたって圧倒的なのを見たいですね。

そのためにはまず声優のこだわりを消して欲しいけど、まあ無理ですよね……

 

トリについて

3日目の大トリの大本命はJAM Projectでした。

ですがJAM Projectは後半戦開幕。大トリは藍井エイルさんでした。

これについては賛否両論あるかもしれませんが、今回のアニサマを考えるとこれはこれでありだったと思いますね。

令和始まって最初のアニサマ

JAM Projectは平成のアニソン界においてレジェンドです。

その平成のレジェンドから令和に渡すバトンという意味において、今回のアーティストから見ても藍井エイルさんは適任だったと思っています。

令和のアニソン界において、引っ張っていけるアニソンアーティスト。

今までの固定的な概念から抜け出すための挑戦でもあったんじゃないかって個人的には感じましたね。

1日目、2日目においてもトリは皆さん初めてです。

まあ、1日目は見るからにスフィアもしくは鈴木このみさんしかいなかったですが笑

令和の最初にアニサマは今までトリを努めた人から初めてのトリへバトンを受け継がれて、令和のアニサマが始まった2019でした。

私は最後の大トリでエイルさんが来た時にそう思いました。

 

最後に

アニサマ2019

個人的に言います。

3日目だけでよかった。3日目が良すぎた。神席に対して神サプライズ。2日目のことなんか忘れるぐらいに最高だった。

そんなことは置いといて、 なんだかんだでアニサマはまだまだアニソンフェスにおいてトップを君臨する風格はやはり持ち合わせていました。

ですが、今はもうアニソンフェスなんてたくさんあります。

3トップでいうと、アニサマ、アニマックス、リスアニ。

アニサマ以外はそれぞれの良さを発揮したフェスをしています。

近年のアニサマの体たらくでは、上記フェス。特にアニマックスに本当に追い抜かれる日は近いかもしれません。

今年をきっかけにまたアニサマ頑張ってください。

 

色々不満もありましたが、間違いなく去年より楽しめました。

楽しいライブをありがとうございました。

 

 

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