(゚∀゚) . 。o O(今日はそうめんについて書く

ジャンルは特に決めずに自由気ままにやっていく

王子とツバメの流星群シリーズについて

pixivに小説をアップしてから最初の長期のシリーズ物として出した『王子とツバメの流星群』
通称、流星群シリーズが2014/1/28に最初にアップしました(pixivから消してしまってTwitterの履歴から漁りました)

新しく書かせていただいたという理由については、直接pixivの作品から見て頂ければと思います。

今回は、このシリーズについてそもそも書いた理由みたいなのをまとめさせて頂きます。
正直3年前の作品ということもあり、忘れている部分もあるかもしれませんけど、このシリーズは自分の中でも思い入れが深いので色々思い出せるんですよね。

題材となったドキドキ!プリキュアが放送終了したのが1/26で2日後に出したことになるんですかね。
1作目はそもそも放送中に実は書いていました。
最終話の内容にもよるんですけど、大まかな構成は既に出来ていて先に執筆を進めていました。

このお話は本編終了後のお話で、元々本編後の話というのは考えるのが大好きで、今回のお話は割りと真剣にマナと六花が今後どうなっていくのかという部分を自分なりに書かせて頂いていました。
本編でも二人の関係性は最も深いですし、六花→マナという部分が凄く強調されていましたね。(10話とかふたご先生とかありえない)
きっかけとしては、44話のお話ですかね。
このお話で、マナ→六花という部分が実は深いということを改めて感じさせられました。
これが恐らくこのシリーズのきっかけになったかなと。

マナりつと言いますけど、自分の中でマナりつの関係は永遠の片想いみたいに思っています。
マナ→←六花
こんなイメージで常に考えています。
互いに大切な存在だけど、絶対にこの想いは届かないと最初から諦めている感じ。
六花に関しては、本編見ていても自然とこう思いましたけど、44話でマナからもこういう部分が凄く感じ取られるように。
でも、二人に違うのはそれを自覚しているか否かみたいなもの。
六花はそれを自覚して諦めて、マナは大切な存在だけど自覚していない。というかこの先の未来のことを無自覚に押さえ込んでいるんじゃないか。そう思いました。
このシリーズはこの部分が表面化して、そこからどうなっていくか。それがテーマとして書いていました。

そしてそれを解決するにはどうすればいいのか。
それが重要人物な彼女です(一からアップし直しているので名前は伏せます)
彼女が動くことできっと、マナりつの関係は一歩先に進めると考えています。
この部分は自分の作品に限らず、そもそもマナりつの関係として必要不可欠な部分なのではないか? と、自分なりの考察です。

簡潔ですが今回はこのシリーズを書いた理由ということで、ここまで。
また作品のアップが進んだ際に裏話的なことを出来たらまた記事にしようと思います。

プリキュアの百合キュアCPでもマナりつはトップ3に好きなCPです。それは放送終わって何年経った今でも変わっていません。
今回の書き直しとしてアップしているマナりつ作品以外にも、またネタと時間が作れれば書いていきたいと思っています。

まだまだ未熟な執筆者ですけど、今後も題材として書かせて頂いている作品に感謝を込めて、今後も見て頂いてる方が楽しんで頂ける作品を書いていきます。よろしくお願いします。

ちなみに今回の作品の題名の『R』ですが特に意味はありません。単純にリメイクの意味として付けました。

今回書かせて頂きました作品です

 

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