(゚∀゚) . 。o O(今日はそうめんについて書く

ジャンルは特に決めずに自由気ままにやっていく

ヒーリングっど♥プリキュア 令和のプリキュアスタート!

スタプリの余韻も消えることはなく(そもそも見終えたの2日前)

プリキュアシリーズの17作目のヒーリングっどプリキュア(以降匕ープリ)がスタート!

 

放送前の情報からの期待値としては、個人的に予想がまだ出来ないって感じでした。

スタプリの制作陣は信頼と実績のある方々だった中、匕ープリはわりとプリキュアシリーズに関わることはあっても、メインとして立っている方はいない印象。

ただ、声優や主題歌は信頼感はありますね。

いわゆる主人公プリキュアとしては、悠木碧さんが演じ、EDはMachicoさんが担当したりと、プリキュアにはゲスト的に関わっている中でさらにアニメ界だと実績のある方々でおぉ!って気持ちになりましたね。

 

で、1話の簡単な感想を。

まず思ったのは、プリキュアになった動機というのが一番自然な感じで、今後重そうな展開になる可能性もあると思いましたね。

主人公であるのどかは過去に重たい病気になったんでしょうね。

お医者が自分を治してくれたように、自分も誰かを助けたい。そんな想いからプリキュアになる。

明確に動機が分かりやすく描いていたのが印象的。

そして今までになかった設定。この過去の病気というのが今後のキーにもなりそうで、そこが今後どうなっていくのか楽しみです。

 

一番衝撃を受けたのはEDでした。

プリキュアのEDといえばCGの3Dによるダンス。

作品を重ねる毎に進化し続けるEDのダンスですが、今作は久々に衝撃を受けましたね。

これ本当にCGなのか?って思いましたよ。

綺麗というか、本当に手書きアニメと変わらないクオリティでびっくりです。

CGもここまできたか、、、って毎作言ってるけど、今作は手書きアニメと変わらない領域に達してしまったことに衝撃。

咄嗟に判断出来るのは無理だと思いますあれは、、、

ここまでEDで衝撃を受けたのはドキドキ!プリキュア以来でした。

あれはここまでCGが進化して、演出の綺麗さで衝撃を受けました。まさしく一つの完成形みたいな感じで。

今作はCGと手書きの境界線を超えるかのような衝撃。プリキュアのスタッフの本気さを垣間見た。

 

ちなみにEDのクレジットでエンディングスタッフにあったのは、酒井和男という名前が。

どっかで見たことあるぞって調べたら、ラブライブ!サンシャイン!!の監督ですね。

どことなくアイドル感がある映像だったから、これは納得しました。

前作のスタプリは曲と一緒にどこか昭和感があるような感じでしたが、今作は王道って感じですね。

ダンスも前作は細かい部分を覗いたら覚えやすかったけど、今作は結構手のフリが動くね。次のプリキュアライブまでに絶対覚えないと(やると信じてるよ)

 

ついでにOPのコンテと演出は田中裕太。これも納得できる抜群クオリティです。

OPEDに力入れすぎですよ!

 

簡単に感想等述べましたが、本作は令和になって最初のプリキュアシリーズなわけです。

令和のプリキュアシリーズもどこまで続いていくのか。これからまた1年間、よろしお願いします。

前作が期待値通りなイメージだとしたら、今作は思った以上に期待出来る!って認識した1話でした。非常に今後のお話が楽しみです!