(゚∀゚) . 。o O(今日はそうめんについて書く

ジャンルは特に決めずに自由気ままにやっていく

みらリコSSその2

みらい「リコー!」

 

リコ「みらい!?なんで魔法学校にいるの!?」

 

みらい「今日は講義ないから遊びに来ちゃった♪」

 

リコ「遊びにって、ここは学校なんだからもう生徒でもない貴方が簡単に来ちゃったらっ!」

 

リズ「あら、みらいさん?」

 

みらい「あ、リズ先生こんにちは!」

 

リズ「いらっしゃい。リコに会いに来たのかしら?ゆっくりしていってね

 

みらい「はい!」

 

リコ「お姉ちゃん!?」

 

校長「おや?みらい君ではないか」

 

みらい「あ、校長先生もこんにちは!」

 

校長「うむ。リコ君に会いに来たのかな?まあゆっくりしていくといい」

 

リコ「校長先生まで……」

 

みらい「まあまあ、リコもお休みの日とかに大学来てね!私大歓迎でワクワクもんだよ!」ダキッ

 

リコ「ちょっ、急に抱きつかないで///」

 

リズ「ふふっ、相変わらず仲良しね貴方達」

 

リコ「(もはやみらいが魔法学校にいることも普通の光景に思われてるわね……)」

 

 

 

リコ「みらいに言われたから一応来てみたけど……いいのかしらやっぱり」

 

みらい「あ、リコー!来てくれたんだね!」

 

リコ「ま、まあみらいがどうしてもって言ってたし、丁度今日はお休み貰えたから仕方なく」

 

みらい「でも大学でリコに会えるなんて嬉しいなー!」ダキッ

 

モブ1「朝日奈さんが抱きついている人誰かしら?」

 

モブ2「珍しいわね。朝日奈さんがあんなに嬉しそうにしているの」

 

ザワザワ

 

リコ「み、みらい!周りに見られてるから少し離れて///」

 

みらい「えー。だって久しぶりにリコに会えるんだもん。リコー♡」

 

モブ一同「なんだなんだ?」

 

モブ一同「やけに朝日奈さんと親しいみたいだけど、どういう関係なのかしら?」

 

リコ「あーもうっ!来るんじゃなかったわ!」

 

リコ「(でもみらいの温もりが懐かしくて離れられない……)」

 

みらい「リコー♡」

 

 

 

モブ1「あ、十六夜さん。朝日奈さんなら今講義中よ」

 

リコ「え? えっとありがとう」

 

モブ2「あ、十六夜さんだ。今日も朝日奈さんに会いに来たの?」

 

リコ「あー、うん。そうね」

 

イザヨイサンコンニチハ

 

イザヨイサンダ。ミライナラ……

 

リコ「(いつの間にか自然に歓迎されているし、大学に来る=みらいに会いに来たって思われてるわ……いや、そうなんだけど)」