(゚∀゚) . 。o O(今日はそうめんについて書く

ジャンルは特に決めずに自由気ままにやっていく

流星群

王子とツバメの流星群 - 最後の王子のわがまま その2

【4】 そして季節は過ぎていき。 私と六花は高校生になった。 私はまだ気づいてない。 これからの未来にどんなことが訪れるのか。 今ある日常は永遠に続かないことを。 ずっと目を逸らしながら…それは着々と近づいていく 「六花!早くー!」 「待ってよマナ…

王子とツバメの流星群 - 最後の王子のわがまま その1

【プロローグ】 「ねえ六花」 「なにマナ?」 私は… 「………」 「?どうしたのよマナ」 私はこの気持ちを… 「ねえ六花、私ね…」 「うん」 六花に… 「私六花が…六花と」 この気持ちを 好きっていう感情を 六花に… 【1】 「二階堂君話って?」 「………」 トランプ…