(゚∀゚) . 。o O(今日はそうめんについて書く

ジャンルは特に決めずに自由気ままにやっていく

AirPods Pro購入!

タイトルにもありますが、早速本題。

 

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AirPods Proを購入しました!

 

かなり急ですよね?これが発表されたのが。

私としては最初はへぇ、Proが出たんだぐらいの気持ちでした。

ノイズキャンセリング機能搭載やら色々AirPodsには無かった部分があったりして、若干興味はあっても、欲しい意欲は無かったです。

その後発売になって、この商品のレビューも出てくるようになってきて、大絶賛の嵐になってようやく興味が大分出てきて気になってきたのですが、時既に遅しってこのことか。

在庫切れヤバいですね

どこも在庫がなくて予約注文になってるわけで、こうなると余計に欲しくなってしまうのはこれが日本人なのかって感覚笑

どこも在庫切れの中で、今回購入しましたが。

購入日は丁度私が北海道に行っていた11月6日の朝です。

移動中の中で、AppleStoreのアプリを起動してみた中、地元愛知県のAppleStore栄の在庫が復活していたんですよ。

今まで下旬だったのに、受け取り可能という表記に変わっていました。

はい、

これは買わないといけない謎の衝動に起きて速攻購入

というわけです笑

飛行機で愛知県に戻った後速攻栄まで向かって、この度購入万歳

丁度誕生日ということもあったので、これは私への誕生日プレゼントということなのでしょうね!

購入してからもうすぐ2週間経ちます。使ってみて、素人感覚にもなってしまいますが、ざっと感想等言っていきたいです!

※自分はiPhone使っている分、純正補正は働くかもなのでそこはご了承願いますね

 

感想

まず数日使った感想としては、

Apple久々に本気商品出したな!

と、驚愕です。

これは大絶賛で在庫切れも納得する商品です。

AirPodsは最初視聴したりしかありませんが、不満だった箇所はほぼほぼ消えています。

まず大絶賛の理由として、大きな点の一つとしてノイズキャンセリング機能がAirPodsで初搭載ですよね。

私としては、今までAirPodsというかAppleのイヤホンを使わないのは別にノイズキャンセリングが理由ではないですが、これは凄い。

完全独立型のワイヤレスイヤホンでここまで出来るのはヤバいです。

ちょっと感動まで出てくるほど。

購入直後、帰り道早速使ってみましたが、電車内でもかなりの快適さを見せています。

これ、飛行機内で使ってみたかった!!

 

また、ノイズキャンセリングとは別に外部音取り込みモードも搭載。

これもかなり衝撃。

まず、AirPods Proはカナル型イヤホンになっています。

私が今まで好まなかった理由はここです。

イヤホンはカナル型がいいんですよ私は。

ようやくカナル型になって、かつこのカナル型が従来のカナル型とはレビューを拝見する通り、付けた感覚が大分違います。

密着はするけど、密着具合がなんか違う。

イヤホンを押し込むといった感じではないのが特徴です。

また自分は小さいサイズがいいので、イヤピースの交換をした時に専用設計だなって思うのが、イヤピースを押し込むような感じではなく、カチッとなります。

カナル型のデメリットはまず耳の穴によっては合う合わないはあると思いますが、それよりも密着によって外部の音が聞こえづらくなるのが一番のデメリット?

さて、本題に戻って外部音取り込みモードです。

これかなりヤバいです。

本当に外部の音が入り込みます。

さすがに音楽を聞いていると、聞こえづらいです。でも聞こえないわけではありません。音量下げてれば結構聞こえます。

音楽再生していなかったらガチで外部の音ちゃんと聞こえます。

実用性あるかは別として、例えば部屋でテレビをつけている時。

モードOFF時はやっぱりカナル型かって感じでテレビの音声がこもります。でもモードON時ははっきりと聴こえます。まじでカナル型か?って思いますよ。

音楽再生だと外部音をちゃんと認識するには音量かなり低くしないといけないので、どこまで実用出るのかって感じはありますが、単純にこれはかなりびっくり。音楽聴きながら普通に会話出来る。

 

上記はメリットですが、次は使ってみて気になった点です。

まずケース。

これはメリットも無論あり、サイズがかなり小さい。胸ポケにも入るサイズはいい。

デメリットですが、小さいって逆デメリットにもなる。

小さいと逆に無くすデメリットもありますよね。

また、正直イヤホンを取りづらいです。

結構滑るんですよ。これちょっと怖いですね。

デメリットではありますが、これで例えば落としたとします。これは正直落とさないようにはどうすればいいかって自己責任にも関わるので、個人的評価としてはデメリットではあるけど、商品価値を下げるようなデメリットにつながるかっていうと……うん。

次はイヤホン自体ですが、

まずは操作性。

これはさすがというべき。

私はiPhoneXSを使っているので、純正というだけあって操作性は抜群。

停止再生や前後曲を再生、ノイズキャンセリングと外部音取り込みのモード切り替えも簡単なのは良し。

ただ、音量の調節が出来ないのは痛い。

ちょっとだけここは気になる点ですが、マイナスになるほど気になるほどじゃなかった。

 

他商品と比較

レビューでも度々ありますが、ノイズキャンセリング搭載の独立型ワイヤレスイヤホンとしてソニーのWF-1000XM3と比較されますが、私は持っていないです。

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そこで、私が持っている独立方のワイヤレスイヤホンとしてBoseさんのSoundSport Freeと比較しますね。

私はBoseの音質大好きです。

あの低音が響いたサウンド感が本当好きです。

最初ワイヤレスイヤホンはやっぱり音質がなぁ、、、っていた自分にこのSoundSport Freeという商品は本当驚愕を覚えましたね。

ワイヤレスイヤホンでここまでの音出るのか!?って。

でも、同時に不満点は結構あります。

まず遅延。

音楽だけ聴く分には困らないですが、動画視聴になった時点や、ゲームをするときはで問答無用で優先イヤホンに切り替えて視聴しています。

ゲームも効果音は音量0ですよこの商品使う時は。

また、ここは凄い詳しいわけではないですが、このイヤホンは独立型といっても、右側から左側のイヤホンに電波?を飛ばしているみたいで、片耳だけ付けるといったことは右側のみしか出来ないんですよ。

なので例えば長時間使える際、左右イヤホンを切り替えて付けるといったことは出来ないのはわりと不満点。

別に左だけつけるって可能ですが、結局右もケースから出さないといけないので、ぶっちゃけ意味がない。

この商品も発売してから結構経ってるからそういう部分は最近のイヤホンはないっぽいですがね。 

さて、AirPods Proの音質はぶっちゃけ普通。

というか、まあいつものApple製イヤホンだなぁって。

安い音質ではないけど、高級品から出るイヤホンには敵わない。

でも、正直この商品、音質の比較だけで済むものじゃないと思いました。

まず、操作性。

SoundSport Freeは再生停止や次曲再生、音量上げ下げ一通りありますが、全部押します。

しかも結構固い。

AirPods Proは軽くタップする感覚です。

タップするという点でどう思うかって人それぞれですが、私は慣れるとすごい楽でした。

遅延も本当AirPods Proの圧勝。

この部分は、WF-1000XM3も動画で見たことありますが、ラグは結構ありますよね。

AirPods Proのは本当にラグがほとんど無いんです。

これワイヤレスイヤホンとして結構びっくりですね。

動画再生でも違和感はほぼ無かったのはヤバい。

トータル面でみても、これはAirPods Proは本当に凄い。

他社製品で対抗するのが音質ぐらいしかないんじゃないかって。

なんというか、AirPodsであったデメリット部分はほぼ解消しました!って商品がProなのかなって。

音質はデメリットって言うほど音質が悪いわけじゃないと思いますので改善はしていない?

 

結論

数日使ってみて、思いました。

AirPods Proは音楽を聴くというより、生活スタイルに入り込む商品です。

確かに音質は同値段の他の商品に敵わない部分ではあります。

ただ、それを補うには十分すぎるほどの快適さがあります。

SoundSport Freeで言ってしまいますが、こちらは単純に音楽を楽しむためのイヤホン。

AirPods Proは音楽も入れた、生活スタイルで楽しむためのイヤホンなんだなって。

音楽も十分聴ける、動画も不満なく見れる、ノイズキャンセリングと外部音取り込みモードで付けたままでも外へ行けるほどの快適さはある。

また、スマホiPhoneの方は間違いなくAirPods Proの選択肢はほぼほぼ一択かもしれないです。それほど純正の操作性は素晴らしい。

WF-1000XM3の比較は出来ないので、ノイズキャンセリング等でAirPods Proの比較をして、前者の方が好きって言う方はそれはそれでありと思います。

ただ、音質が前者の方がいいからってことで選ぶ人。

ぶっちゃけるなら、

普通に有線イヤホン買えばもっといい音質で楽しめるよ!

これかなって。

ワイヤレスイヤホンでいい音質を求めてる!って言っても、所詮はワイヤレスイヤホン。

自分はワイヤレスイヤホンの素晴らしさは利便さというのを改めて理解しました。

そりゃあ音質は良いに越したことはないし、確かにBoseさんのワイヤレスイヤホンの音質はすごい。

でもあくまで個人的に外出する際に選ぶ選択肢としては、音質も無論上位ですが便利さがトップ。

ワイヤレスイヤホンではAirPods Proはほぼすべて平均点以上。無論音質も妥協するレベルではなく普通に良いですし。

音楽だけ聴く人であれば選択肢は増えていくけど、それに加えて動画視聴やゲームとか少しでも遅延が入る使用用途が入った時点で間違いなく選択肢はAirPods Proほぼ一択ですね。 

音ゲーとかタイミングシビアなモノ求めるなら有線イヤホン一択

 

まあ、家で使うなら普通にBoseさん使いますが、使うのは基本普通の有線タイプです。場合によってはSoundSport Free使ってますが、音質はやっぱりこれだよね!って感じです笑

音質だけで言ったら3万は論外な商品だけど、音質じゃなくて単純にトータル面で3万だったらこれは買いしかないです。

 

 

AirPods Pro

間違いなく、

自分が林檎製品を買った中でトップクラスというかトップと言ってもいい商品でした! 

※こういう素晴らしい商品を他でもちゃんと作ってください林檎さん

藍井エイル LIVE HOUSE TOUR 2019〜星が降るユメ〜IN名古屋公演

やっぱり地元が一番。

 

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今回はエイルツアー名古屋公演

Zepp名古屋です!

実はZepp名古屋でライブ参戦自体以外と久しぶりなんですよね。

ここはライブ会場でも有名だけど、それ以外のイベント系でも結構やったりしていて、多分直近で行ったのはライブ以外。

名古屋のライブハウスでは一番でかいのかな?さすがは全国で展開されてるZeppですね。

参戦する今回のツアーはこの名古屋が最後。

めっちゃ楽しんで来るぞ!と意気込んでいるけど、午前中仕事。無論休み明け補正もあって、集中力なんて出るわけなかった笑

  

ライブ感想

セットリストは基本変わらずなのがツアー。

というか、全く同じでした、、、

いやぁ、名古屋前の東京2daysで1日目が仙台札幌とは違う曲だったから、これ毎回違う曲来たか!?って期待してた中で2日目が仙台の曲に戻った結果察しました。

なんかね、自分が組むツアー日程って大抵同じ曲パターンの日程になってる気がします。

別にエイルさん限らずです。

ともあれ、全く同じでも楽しいのは変わらず。

このツアーはアルバム引っさげてのツアーではない分、色々な曲をやってくれるのでかなりいいセトリで最高です。

盛り上げる所をしっかりと分かってるんですよ。

札幌と気温がまず違うこともあったのかな。めっちゃ汗だくで終わりました。

札幌は汗だくとはいかないぐらいだったので。

基準は髪がヤバいかどうか?くせ毛な分、ライブ後の髪崩れが今回はヤバかった!

 

不満点

不満点と言いますが、一部に関しては自分も悪い?ということは事前に。

さて、名古屋公演。

開幕の「月を追う真夜中」で1番が終わって2番に入る所です。

スタッフから跳び禁で注意されました

イントロで思い切りジャンプして、1番2番の間の間奏でも同じようにジャンプしてたらスタッフから厳重注意。

本当速攻来た感じです。開幕1分でまさかの注意っていう。

これに関しては確かに過激なジャンプという今回のエイルツアーのレギュレーションに引っかかる部分かもしれない認識で、まあ仕方ないなぁって思いました。

なんでその後はジャンプは、視線内でジャンプしてる人で注意されていないなって認識出来た程度にはジャンプ。

その後はなにも言われずに終演を迎えました。

自分としてはなにも問題は無いんですよね。最初の注意されてたジャンプは確かに仕方ないので。

でも、SNSで見てるとこのジャンプで注意が多かったらしいですね。

文章のみなのでどのぐらいのジャンプなのかって判断は難しい所ですが、例えばエイルさんがジャンプで煽ったからジャンプ→スタッフが注意

これおかしくない?

軽めのジャンプでも注意されてた報告もあったりしました。

過激なジャンプの基準ってスタッフ個人が決めるものなのか、、、

なんかなぁ、、、って気分ではありますよね。

東京公演で特に2日目。色々あったことはまあ、SNSで見ていれば分かりましたし、それの結果スタッフの監視が厳しくなったといえばそれまでですが、今回はさすがにないわぁって感じはありましたね。

というか正直個人的なことですが、確かに故意でやるのは論外で駄目ですが、オルスタってなんなの?ってFCツアーから思ってた疑問がはっきりと現れたのかなって文章を見ている限りの東京公演。

 

 私の藍井エイルツアー終了

札幌と名古屋。

私が参加予定ののツアーは無事終了です。

こうして終わると、この後も行きたい!って気持ちはどうしても出ますが、さすがに平日は無理だよ(T_T)

ちょっと今回は不満を多く書いてましたが、結局満足点って以前の公演でも同じようなこと書いちゃうで仕方ないのかな。

満足感なら普通に今回ですけど!

 

久しぶりのライブハウスでのツアー。

最高に楽しかった!

次のツアーは5月からのホールでのツアーです。

まだどれ行くかは完全に決めていないですが、ちゃんと土日って分、可能な限りは参戦していきます。

藍井エイルさん。

残りのライブハウスツアー、頑張ってください! 

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私が一番好きなサテライト。休止前ツアー以降聴いてないのでいつ歌ってくれるんですか!!

藍井エイル LIVE HOUSE TOUR 2019〜星が降るユメ〜IN札幌公演

推しのツアーが終わると推しのツアーが始まる。

 

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 今回はエイルツアーがあるということで、札幌ペニーレーン24へ行ってきました!

日程が中々エグい今回のツアー。

私は地元であります名古屋は当然として、今回は定番の東京や大阪を選ばず、札幌を選び足を運びました。

なぜかって?

私の誕生日は11月6日。そして札幌は11月5日です。

誕生日遠征、したいじゃない?

後これ数日前に気づいたんですが、11月5日って無期限休止前のライブから丁度3年なんですよ。かつそれに加えて、札幌公演はエイルさんの地元開催ということなので、期待値は爆上げ。

札幌というか北海道は出張では結構来たことありますが、完全なプライベートは本当何年ぶりだろう。

ガチで寒い一歩手前って感じで、丁度愛知県の完全冬の寒さってぐらいでしたが、それでも寒かった、、、

 

セットリスト感想

今回のツアーの最初は仙台でしたが、セットリストは絶対見ないようにしたので、なにが来るかなって期待していました。

期待以上のものでしたね!

開幕は「月を追う真夜中」で早速のぶち上がり。

そして久しぶりの「近未来交響曲」に「空蝉アルティメット」と貴重な曲まで。

「Lament」や「閃光前夜」あったり、懐かしい曲+最近の曲で構成され、最新曲の「星が降るユメ」を入れたりしてバランスが良い前半のセトリ。

また、カップリングとしてこのツアー初披露でもあります、通称引きこもりゲーマーの曲(by藍井エイル)の「インサイト・デジタリィ」もありました。

この時点でもセトリとして完璧なんですが、「INNOCENCE」から始まったラストスパートのTHE王道とでも言うべき、完全盛り上がり曲。

なによりラストが自分が一番印象深い「シリウス」ですよ!

こんなん無理だよ!って内心思いながら飛び跳ねていましたね。

アンコールは「ヒトカケラの勇気」と、ここまで来なかったからここで来たのか!って感じで「IGNITE」です。

ライブ後に仙台のセトリ見ましたが、「ヒトカケラの勇気」が違っているみたいですね。

今後のツアーで入れ替わりなのか、ツアー毎で違うのか気になりますね! 

また、「星が降るユメ」→「ヒトリトヒトリ」→「流星」という順番でしたが、

仙台は「星が降るユメ」→「流星」→「ヒトリトヒトリ」だったらしい?

ここは札幌の方が優秀ですね。

 

ライブ感想

復帰後でエイルさんのライブハウスで歌うのは、FCイベはありましたが、完全ライブというのは今回のツアーが初めて。

ホールはホールで楽しいですが、ライブハウスはこれも楽しいです。

ホールだと演出の幅が広がる分、演出も色々工夫していますが、今回演出らしい演出は衣装チェンジのみで、ひたすらエイルさんの歌に集中出来るのです。

いや、本当楽しかった。札幌は寒いけど、あの空間は暑かった!

エイルさんも地元だからなのか、若干いつもとは違う感じもありましたし、地元特有の方言あったりしてね。

北海道は出張で行く場所だと現最多なので、少しは分かります。

エイルさんはなまらで言ってましたが、自分としては「行くべ」とか「〜べ」ってのを聞く機会が多いかな? 

LAST BLUEから丁度3年で、なにか話あるかな?って期待はありましたが、特になかったですね。

なくても特に問題ないですが、それでも丁度3年で地元公演という事実があるだけでもこの札幌公演は貴重です。

 

エイルさんのライブとして不満らしい不満なんてありません!

でも不満というか疑問?はありましたね。

 

札幌大人しすぎないです?

 

いや、本当に大人しいんですよ。

今回5,6列目辺りだったんですが、それでも大人しい。

まずジャンプしない。

コールも曲によっては一瞬遅れている。

一部は完全棒振りマシーンみたいにブレードを激しくもなくただ振るだけ。

自分はいつも通りな感じでジャンプたくさんしてましたが、逆にアウェイを感じるほど。

なんか根本的にノリが違う感覚でした。

これ、エイル現場の変化なのか札幌現場だからなのか、後者であっては欲しいかな。

アウェイ感はありましたが、自分の前の人は大人しいとは真逆すぎて、最後シリウスは肩組んで推しジャンしたりして楽しかったですw

でも楽しかったのは違いません!

自分の誕生日前として行った価値はすごいありました。

1日早い誕生日プレゼントとして、本当にありがとうございます!

 

次行く場所は地元名古屋なので、愛知県民の凄さ見せたいですね? 

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Sphere 10th anniversary Live tour 2019 “A10tion!” 幕張参戦

9月から続いていたツアーも今回で終了。

スフィアツアーのファイナル。

幕張2daysへ行ってきました!

 

幕張ということで、会場はお馴染みの幕張メッセ

遠征すると駐車場選びに困ることが大半ですが、幕張メッセは駐車場は広いし、1日1,000円なので、ここ大好き!(千葉は遠いが、、、)

 

さて今回の座席ですが、

2日目は2階の4列目と、まあ最速先行的には若干う〜んなんですが、1日目はアリーナのS5でした。

アリーナSということで、普通の座席表にはないパターンでよくある転売対策を取られたので入場するまで場所が分からなかったんですが、アリーナSは最前ブロック!

S5だと右の端っこでしたが、席が左側の通路側だったので、勝った!って気分でしたね笑

本当このツアーは席どうなってるんだ!?

 

公演感想

今回は2日間両方感想をしていきます!

まずは1日目。

セトリ自体は基本ツアー同様です。

ただ、アンコール曲で新曲のSignが2曲目で披露されましたので、アンコール曲が3曲になりました。

そして朗読での日替わり曲。

今回は『Super Noisy Nova』でした!

この幕張公演は初期の曲は絶対やるだろうと踏んでいたので、この曲が分かった瞬間やったー!って感じですね。

そしてルーレット曲。

『君の空が晴れるまで』です。

ちくしょー!って感じですね。2日目にかける!(1日目終了時点)

また、『鋼のVictress』です。

本当に火が出てきてファイヤー!ってなってる幕張仕様。

火が出る演出で思うのは、あの状態でずっと歌ってるのも真ん中でギター弾き続ける平井武士さんもヤバかった。こっちまで暑さが分かるもんね。

1日目はセトリ自体に特筆する箇所はぶっちゃけそこまで無いですが、アンコールの告知です!

これは最後に回していきます。

1日目はここまで。

※1日目終了から2日目開始までにここまで書いています。

 

さて、2日目!

セトリはツアーセトリで同じなんですが、ファイナル仕様って感じ。

ソロパートでは、戸松遥さんが最新曲の『Resolution』を披露です。

朗読コーナーですが、舞台は予想通りデビューイベントの2009年の2月15日をのお話ですが、朗読は本当にびっくりしました。

まず、毎回CA役のナレーションとして堀江由衣さんが声をやっていたのですが、今回機長からの挨拶があるということで、え!?ってなったのも束の間で、機長の声がまさか!?って思ったらそのまさかで宮野真守さんというサプライズ!

前方の女性が発狂していました笑

曲はやっぱりねといった感じで、『Future Stream』です。

でも曲はやっぱりなんですが、この朗読コーナー。曲もですが、注目は衣装。

当時の衣装を着ているのも注目すべき箇所です!

まだスフィアデビュー時はまだ曲は知ってるよって人だったですが、感動深いものってどうしても発生はしますよね。

で、ルーレット企画です。

今回はのスフィアゾーンは、イギリスへ1年間留学する寿美菜子さんもあってか、イギリス旅行+ビジネスクラス(戸松さんご希望だが出来るのかな?)

いざ矢を放つわけですが、今回は高垣彩陽さんが放ちます。

その高垣さん。ルーレット的の目の前まで接近して矢を見事スフィアゾーン!

きっと目の錯覚。不正は無かった、、、?

問題のルーレット曲ですよ!

2日目はきました『キミが太陽』

ファイナルでこの曲来るのも凄いし、私自身もルーレット曲はこれだけ聴けなかったので、本当に決まった瞬間叫びました!

本当にありがとう!

スフィアのファイナルっていつもダブルアンコールがあると思っていましたが、アンコールでのMCが完全に終わる感じだったので、今回ないのかなって思いました。

実際アンコール終了後アナウンス流れるし、実際無かったのでしょう。

ですが、いつもの流れもあったのでしょうね。ダブルアンコールとしてもう一回の声。

曲は披露しなかったですが、メンバーがまた出てきたのは凄いことだと思います。いや、本当に予定しなかったダブルアンコールを実現出来たのは凄いです。

 

ツアー感想

これでついに復活後最初のツアーが終わったわけです。

ここからは感想です。

今回のライブの構成ですが、スフィアらしいライブの中に、魅せるという部分で特化した内容だったと思います。

アルバム自体が今までに無かった曲であったのと同様、ライブも今までになかったスフィアが見れました。

スフィアとは関係ないんですが、同じミューレのTrySailの前回のライブツアーについても言いたいですが、魅せる聴かせるを意識したのがTrySailの前回のツアーでしたね。

正直この魅せる聴かせるの部分であまり刺さらなかったです。今回のスフィアのライブ構成。こちらの方が魅せる聴かせるをすごい出来たと思っています。

また、盛り上がり所が中途半端すぎた分満足感もあったとは言えなかったです。

ぶっちゃけあのツアーは3人の絡みを見ているのが一番楽しかったと言ってもいいです。

今回のスフィアのライブ。TrySailで感じていた不満を解消していたと思いますね。

声優アイドルユニットでも、ベテランという立ち位置に相応しい貫禄がやっぱりありました。

 

スフィアだよ!全曲集合!!

1日目の告知で発表されました、次のライブ。

まさかのまさかです。2日間に渡ってスフィアの全曲を歌うライブ。

ついに実現してしまった。。。

2月15日と16日に開催ということで、11年目がスタートする最高の日付。

行きます。行かない理由が逆に見つからない!

でも2月なんですよね。

前週にリスアニあるんでよね。

また、スタプリ感謝祭って2月なんですよね。これ被り可能性出てるんでよね。

2月、やばい月になりそうだ、、、!

 

なにがともあれ、10周年として復活後最初のツアー。

本当に楽しかった!

ありがとうございました!

 

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映画 スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて 感想

今年もやってきたプリキュア秋の映画。

プリキュアの映画は春と秋に上映されて、春は過去シリーズも含めたお祭り的映画で、秋は現在放送中のシリーズの映画ですね。

前作のはぐプリは完全に異色臭でしたが、今作もイメージビジュアルから今までのシリーズとは違う期待ってありましたね。

 

今回のスタプリ映画の監督と脚本は田中裕太さんと田中仁さんのダブル田中です。

こちら、私的にプリキュア神映画の一つであります、魔法つかいプリキュア! 奇跡の変身!キュアモフルン!と同じということで、大分期待していました。

 

さて、ここから感想言ってきます。

※見ている前提で言っていきます。ネタバレも交じるかと

 

まず見終わった後に感じたのはプリキュア映画がここまで出来たのか!という感じ。

分類的には感動系。

感動系でも、今回の映画は今までと違った演出と美しさ。

満足感のある感動系とは違う、胸にジーンと響くようで温かい。そんな映画です。

 

事前情報からもひかるとララに焦点を合わせていると思っていましたが、予想通り。

その中でもララ寄りです。

ララの心情が全面的に出てきており、ひかるはそんなララを支えるような立ち位置ですが、一緒に問題を解決する動き。

ひかるってハチャメチャな感じがデフォルトのキャラ性ですが、そんなキャラ性が非常に重要なんだなって本編以上に感じさせられています。

キーキャラクターである、ユーマとの出会い。

そしてユーマの正体が判明した後で、わがままだと知りながらもユーマとの別れを拒むララとは対照的にひかるはユーマの意思を尊重したいという違い。

本編で成長していった二人のキャラがここですごい現れているなと。

そして最後にひかるが言ったキラやば。

あのテンションが今まで違っており、別れの寂しさと祝福を同時に込めているのが本当に凄かった。

映画を見ることで今までになかったひかるのキャラが凄い出てきています。

 

今回の映画を一言でいうなら祈りですかね。

祈り = タイトルにもある想いでもあります。

気持ちを伝えたい。気持ちを知りたい。そんな祈りを届ける手段としてうたです。

うたがララとユーマが気持ちを伝えあうことができ、最後もうたでユーマに気持ちを伝えて助ける。

終盤でうたで伝えるシーンとして、ミュージカル風になっている部分。

あれ、本作のテーマとプリキュアの一つの見どころであるダンスが一緒に合わせることが出来た最高の演出です。

 

また、今までと違う映画と感じたのはミラクルライトの使い方。

プリキュアが戦っている中でピンチとなった中でミラクルライトを使って応援するというのが今までの使い方でした。

無論そういう使い方で応援もありましたが、一番が終盤です。

この終盤。戦うんじゃなくて、助けるという視点で使っています。

今回は星の再生のためににミラクルライトを使います。

これがプリキュアを応援するのもありますが、同時にみんなで星の再生をやろうという方向もあったのが今までと違う部分でもあります。

 

さて、ざっくりとした感想をしていましたが、方向性を変えましょう。

今作はユーマを交えたひかララの映画です。

ロケットが戻ってこなくなった結果、ひかるの家に泊まったララ。

終盤で変身が解けた中、ミラクルライトを持ったララの手を握って、歌いながら一緒に変身していく二人。

なにより、最後成長したユーマの姿が二人の髪型を合わせていて、これはもう二人のお子さんですね。おめでとうございます!

 

 

とまあ、ひかララのシーンがとにかくたくさんあったわけですが、今回の映画でまた一つ思ったことがあります。

それはこのスタプリの結末です。

結末というか、ララがどうなるんだろうかって。

今回の映画で別れという部分で凄い感じてしまいました。

地球人じゃなくて、惑星サマーンに住んでいるララ。

戦いが終わった後、ララは帰ってしまうんでしょうか。

ユニに関しては、間違いなく惑星レインボーに帰るでしょう。

普通に考えてララも帰るのは当たり前なんですが、思っているのはこれによってひかるとララの関係性ですね。

正直別れ の部分において、前作のはぐプリで色々ダメージ負った中で今作なので、別れはあると思いますが、間違いなく再会してほしいです。

エピローグで大人になったひかるが技術が発達して惑星サマーンまで行けるようになるとかはっちゃけた展開でもいいんです。

宇宙人との出会いというテーマにおいて、最後に別れがあるのは避けられないものです。

既に終盤に向けて動いているスタプリ。ラストは一体どんな結末になるのか。

まほプリで魅せた奇跡を同シリーズ構成の村山さんは一体どうしていくのか、非常に楽しみにしています!

Sphere 10th anniversary Live tour 2019 “A10tion!” 名古屋参戦

やっぱり地元はいい。

なにがいいって、終わった後すぐ家に帰れる素晴らしさ。

 

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というわけで、

今回はスフィアツアーの名古屋公演

センチュリーホールへ行ってきました!

 

が、今回の名古屋公演は初日が中止という自体に。

台風19号

範囲としては、東海関東が被害受ける話でしたね。

関東は言わずもがなですが、東海は三重と静岡は被害すごかったです。地元愛知は一部の地域を除くと正直台風来てるの?レベルでした。

でもやっぱり移動手段となる交通面で問題もあったのでしょう。

あのミューレが中止にするという判断なんですもの←

13日の1日目は中止。

なんとか2日目はやってくれて本当によかったです。

両方参戦するつもりでしたが、その中でも本命は今回の2日目。

大阪に続いて席が1階の2列目で、さらに完全ど真ん中という神席。

仮に2日目も中止という自体になっていたら、納得はしてもダメージは半端ないので。

 

ツアーの内容自体は今まで通りと変わらないので、静岡同様単純な感想。

 

まず、やはり台風というダメージはあったんでしょう。

空席がわりと目立っていました。

見渡すとちらほら空席もありますし、なんといっても私の隣の4列分。まさかの空席でした。

2列目で空席がこんなにあるって……

これはMCでも言っていたことですが、やはり今回行けることだけでも有難いことだったんでしょうね。

まずライブに行けただけでも感謝しないといけないです。

 

セトリはやっと『Miracle shooter』聴けたよ!

また、朗読での『MOON SIGNAL』でした。

これもセトリになかった曲だから朗読でやるんだろうとは思っていましたが、名古屋できましたね!

舞台は初の武道館公演のお話。

声優アーティストとしては当時最速で武道館公演でしたね。

あれも9年前なのか……

しかし、1日目の朗読ってどうなるのかな。お蔵入り?

曲もなに歌うつもりだったのかな。

 

ルーレットコーナーは戸松さんリクエストの『Sticking Places』

ツアーで未だ歌えてなかった曲をここ名古屋でやれたのは、愛知県出身の戸松さんにとって歓喜じゃないですかw

なので、いつもより曲の準備が終わるのも長かったという。

また、今回は豊崎さんが放ったんですが、なんと練習でスフィアゾーンへいったとのこと。

そんな期待の中で放った矢は跳ね返ったりして、3回目までいきました。(一番最初は一回深呼吸タイムで中断)

そしてSticking Placesだったので戸松さんとハイタッチ!

私はまだ『キミが太陽』をルーレットで聴いていないので最後の幕張2daysで聴けると信じています(やるのかは分からないけど)

 

Music Rainbow 06の発表に伴ってアンコール後告知MCでもこの話題が追加。

出演者の際に、高垣さんが「ミューレフェスの時はhalcaデビューしてた?」という問いに対し、戸松さん「デビューしてたぁ〜」と甘ったるい返答に「お前じゃないよ、綺麗なはるかだよ!」というツッコミがキレッキレで笑うわ、

同じはるか同士ということで、先輩として頼られたい戸松さんだけど、豊崎さんは必要という判断をくだされたのも笑い。

で、Music Rainbow 06

初日のTrySail組は仕事納めなので行けないです。

毎回MRは仕事納めと被せてくるからミューレはなんなの!?って毎年おこだけど、今回はスフィア組が2日間で2人ずつに分けて、さらに土曜にCHiCO、日曜にhalcaを加えて開催ということで、土日は行きますよ!

 

ということで、名古屋公演でした。

本当に楽しかった!

台風で中止になったりと想定外の自体で来れなかった人も多かった中で、その中でライブを行けたことに感謝の想いがあり、本当に楽しかった。

ラストは幕張2days。

復活後最初のツアー最後まで楽しみますよ!!!!

 

 今回のスフィアツアー

神席率が高すぎてまじで怖いんだけど……

目指せ! ヴェゼルで快適車中泊環境! Part4 段差解消クッションを作ろう

今回はずっと放置していた、段差の解消に向けて実行しました。

暇な時はずっと段差解消する品を見ていたんですが、丁度ピンポイントでいいのはなく、DIYで作ろうと決心したのもいいけど、どうするかなって考える日々。

まず木材は除外。

木材だと斜めで加工もめんどくさいし、重量もかかるだろうからなるべく重さは軽く抑えたい。

スポンジや発泡スチロール等は軽さはクリア出来るけど、それだと重さで潰れるということが容易に考えられます。

なので目星を付けたのはゴム。

ある程度軽いし、重量である程度潰れることはあるだろうけど、柔らかいのより硬めなゴムならいけそうということで、とりあえずホームセンターへ。

 

さて、行ったのはいいのですがいいサイズが全くない。

高さが足りないんですよね基本。

どうしたものかな、、、って店内をぶらついていた際に見つけました。

 

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高さというより、書かれているようにカットしやすい形状。

また助手席側の幅にピッタリな縦のサイズ。

失敗したらそれはそれでもう仕方ない。という感じで購入。

 

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寸法みながらカットしないといけないので、作業場所は車内。

とりあえず広げてみて幅を図ってみましたが、これならいけそうって確信が出たので、作業開始です!

 

作業方法は簡単です。

高さに合わせて長さを変えていきながら、出っ張り?の間にあるくぼみの箇所をカッターでカットしていきます。

それを積み上げていって固定するといった感じ。

完成品はこちら 

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固定方法は手軽に養生テープ。

一番長い箇所を無くして高さのサイズがギリギリアウト?ってぐらいで、一応ゴム製なので乗ったときの重さも一応加味して若干高くしました。

また長さに関しても、すのこ設置によって余っていた余白も埋めるようにしています。

一番短い部分で丁度その余白が埋まってくれていました。

 

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試しに設置。

それぞれのブロックで全く色が違うやつ。

ラゲッジは普通の木材の色。中央段差はグレー。後部座席は黒。

色合いはもうどうだっていい。段差が最優先なのだから。

で後部座席は黒と言いました。こちら紹介していなかったのですが、後部座席側の板なんですが、こちらはこれをとりあえず貼っています。

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ダイソーのリメイクシート。

さすがにそのまま直で使用は嫌だったので、一先ずといった感じで、最終的にこれもなにかしらのDIYを駆使?して板を加工していこうとは思っています。

 

とりあえずこのまま試しに寝ましたが、これはいいぞ!

なのでそのまま以前紹介しましたレジャーマットも敷いてみましたが…… 

段差が……無い!?

全くないとはいいません。

後部座席の凹み。

今度はこれが障害となってほんの少しだけ違和感があります。が、これ本当に少しだけ。

痛みがないので、寝ようと思えば普通にこれで寝れる!

板にはなにかクッション的なマットを一緒に敷けばということは考えていますので、これは今後やっていきます。

ですが、ここまでいい感じに出来たというのは少し感動しながら寝転んでいました。

やっとまとも?な作業をしたこともあって、達成感は今までになかった感動(カットしてテープで固定しただけ)

 

今回、この段差解消は助手席側だけです。

そもそもですが、一番は寝る体制での解消なので、運転席側が必要ないのです。

ですが運転席側も作りたいとは思うので、同製品をまた買って、幅を上手くカットして後は同じように作ればいいだけですね。こちらはまた時間がある時にやっていこうと思います。

 

今回はここまで。

これで大分寝る環境が整いました!

やっていくとやっていくほど車中泊したい気持ちが大きくなる。