プリキュアドリームスターズ!感想
本日映画プリキュアドリームスターズ!を観に行きました。
プリキュアシリーズの映画は毎年春に歴代プリキュアから最新プリキュアを全員登場させるプリキュアオールスターズ、秋にその年のプリキュアの映画をやるのが定番。
今年はオールスターズとして歴代プリキュアを登場させるオールスターズとは違い、今作と過去2作分のプリキュアが出るドリームスターズと、新しい試みとして上映開始されました。
正直な所、過去のプリキュアが出てくれないのは悲しい(特に一番大好きなSplash☆Starが出てくれない)ですが、毎年プリキュアの数が増えすぎている現状にこういう処置は仕方ないですよね。
一番最初のオールスターズで14人だった頃が懐かしい(´ . .̫ . `)
とりあえずはネタバレにならない程度に箇条書きでの感想です。
まずは今回のプリキュアが歴代プリキュアとしてGo!プリンセスプリキュアと、魔法つかいプリキュア!と、過去最新2シリーズに今放送中のキラキラ☆プリキュアアラモードと、計12人のプリキュアと初代オールスターズより少ないですね。
ですが、人数が少ない分出番は増えていました。
各チームの描写が大分あったのは嬉しかったです。
今回、映画のオリジナルキャラとしてサクラという女の子が登場し、その女の子を話の中心として進んでいくストーリー。
これに関してはNewStageと同じですね。
オールスターズは毎作お祭り的な映画でしたけど、今回はストーリーを重視している感じです。
NewStageシリーズもストーリーは重視していましたけど、今回は人数が少ない分色々丁寧に描写されている印象でした。
事実個人的にはなりますが、泣きました。ええ泣きました。
一番斬新だったのは、サクラが住んでいた世界とプリキュア達のいる世界だと作画が違っていること。前者がCGで描かれていて、後者はいつも通りのアニメ調。
サクラの世界はとりあえず綺麗。これしか言えなかったです。
アニメ調に関しては、いつものプリキュアです。とりあえず動く動く。
ちょっと関心?した部分として、今作のキラキラ☆プリキュアアラモードは方針として肉弾戦はしないという作品です。
歴代が集まる映画としてそこはどうなるかなって観る前に少し気になってた所です。
結果、肉弾戦らしい描写はありました。ですがそこは敵が吹っ飛ばされるシーンとか、肉弾戦をしていると思われる描写だけでした。
グレーゾーンだけど一応ちゃんと守ってはいるんだなぁと。まあその分他のプリキュアは思い切り蹴りやらパンチやら思い切り肉弾戦してましたがw
後はかなりギャグ多めです。
多分オールスターズシリーズ以上にそういう部分多かったかな?
今回いまいちかな?って思った部分としては、
オールスターズにあったお祭り雰囲気はなかったこと。
どちらかと言うと、今作はのキラキラ☆プリキュアアラモードとしての映画の印象でした。
オールスターズでもいつもメインは新しいプリキュアなのは変わらないですが、今作は正直ゲストとして過去2作のプリキュアも出していますよみたいな雰囲気でした。
また、CG世界での描写も綺麗は綺麗なんですけど、その分派手さは減ったかな?
戦闘も派手で動くというよりは綺麗に動く感じでCGでの限界?みたいなのは感じましたね。
総評としては今回のドリームスターズは
オールスターズみたいなお祭り映画の要素は少ないけど、ちゃんとした一つの物語として楽しめる。
その影響で泣きと笑い両方がいい具合にバランス取れていて、一つの映画として完成されている。
ただ、過去作のプリキュアは出番はオールスターズの比じゃないが、やっぱり出番は抑えめ。
良い部分は本当に良いんだけど、その分気になる所は本当に気になった。
両者が大分目立っていた感じの映画です。
でも、見て損は絶対しないと思うんで、時間ある方は是非見てください。
BanG Dream! 3rd☆LIVE Sparklin’ PARTY 2017! 感想
2月5日 日曜日
東京ドームシティホールにて、BanG Dream!通称バンドリのライブへ行ってきました!
会場は前回と同じだし前回の2ndライブ前に今回のライブ発表と色々びっくりされながらも迎えた当日。天気は雨と言われながらも朝着いたときは青空で降る気配なんてしなかったんですけどね……昼頃から怪しくなってました。
まあ結局小ぶり程度だし終わった時は止んでたんですけど。
肝心のライブでしたが……最高の一言でした。
最初のオープニングとしては、現在アニメ放送中の主題歌のときめきエクスペリエンス!が来ると思ってたけどYes!BanG Dream!でした。
やっぱりバンドリといえばこの曲。
自分がバンドリを知ったのはブシロードライブ2015であれから約1年と2ヶ月。
ライブをする度にみんなが成長しているって感じて、これからもこの成長を見届けたいですね。
毎回楽しみなカバー曲。
今回1曲目はリトルバスターズ!からLittle Busters!
イントロで流れるデデッ!って部分ですぐ分かり、『あぁ!』って思わず叫ぶやつですね。
2曲はAngel Beats!からAlchemy
この曲は来るだろうなと予想してましたけど、MCでこんな序盤で!?をやったのが凄い印象に残りますw
いつもAngel Beats!の曲カバーしてるしバンドリというかポピパは鍵作品大好き説。
今回一番ヤバかったのがRoseliaがまさかのサプライズ登場からの生演奏。
まさか生演奏してくれるなんて……というかデビューライブを見てしまったんですね僕達。
オリジナル曲のBLACK SHOUTも良かったんですけど、1曲目の魂のルフランがね……ありえないです。
ロックすぎてヤバすぎでした。多分今回のライブで一番テンション上がりましたね。
そしてアンコール時に、なんか画面で告知し始めて眺めてたら途端4月にやるブシロードライブにRoselia出演って書いてあって唐突すぎましたねw
Roseliaっていう同じ舞台で比較対象のバンドが出てしまったことが、ポピパにとって良い刺激になって欲しいですね!
アンコール前のラスト曲はアニメED主題歌のキラキラだとか夢だとか ~Sing Girls~
フルは初めて聴きましたがやはり良い!
サビで手を振る曲は本当良い曲ばかりなんですよね……
で、今回の発表で武道館ライブ発表。
バンドとして武道館とは一つの到達点で夢の舞台でもある場所。
ついにあの場所でライブするんだと思うと楽しみだし、自分も嬉しい。なにより発表時のメンバー達の姿に想いが伝わってきました。
日程が8月21日の月曜日と、丁度お盆休みが終わった翌日。
正直日程が厳しすぎて自分も行けるかどうかですけど、まずは武道館おめでとうございます。
初めてバンドリ知った当初はバンドリってキーワードじゃ出ないし、まだ知名度も低かったのに、こうして武道館が決まったこと。何度も言うけど本当に嬉しいです。
バンドリーマーで良かったなって本当思います。
アニメも始まり、BanG Dream!というコンテンツはこれからもデカくなっていく。
今回の3rdライブはまた一つ新しいスタートを切れた。そんなライブな印象でした。
1バンドリーマーとしてこれからもBanG Dream!を、Poppin’Partyを応援していきます。
Git使ってみた
【今回の記事はわりとメモ用】
今の会社がIT企業であるということで、プログラムの管理ツールというのは普通に使ってますよね?(同職業の方)
うちの会社だと管理ツールはSVNを使っています。
まあ結構色んなIT企業はこのSVNを使っている所が多いんじゃないかってぐらいプログラムの管理ツールとしては定番ですよね。
最近(今更かも)だとGitという管理ツールはあり、それが大分知名度も上がっていてSVNよりも便利だということを聞いてみて、以前個人用で試しに入れてみたことがありました。
その時は不便というか色々な機能も多いしSVNと同じ単語は多いくせに内容は違ったりと覚えるのが面倒くさいという理由で放置していましたw
で、最近またGitを利用し始めて、色々試している中で少しずつGitの良さが分かってきましたね。
正直まだまだ数日程度、Gitの機能の数割程度しか試したことはないけど、使ってみてSVNと比較して感じたことを以下にまとめてみようと思います。
・リポジトリがローカルとサーバーの2つあり、使い分けれる
とりあえず分からない人向けに簡単に言うのはリポジトリというのは、情報が記録されるデータみたいなものみたいな?
で、このリポジトリにプログラムをコミット(保存)しておくことで、保存した際のプログラムを複数の人が共有出来たり、過去の保存プログラムを見たりすることが出来るって意味合いで。
つまりは複数人でプロジェクトを進めた際、データの共有方法はこのサーバー側にしかないってことになります。
逆にGitの場合、このリポジトリはローカルにも保存出来ます。
ローカルというのは自分のPC。
この部分で便利だと思ったのはローカルとサーバーでの使い分け。
ローカルとサーバーでコミットするタイミングがいいと思いました。
ローカルにコミットするのはまだ開発中のタイミング。例えばある機能を作る際、幾つかの段階を踏んで機能を完成するといった際に、自分は段階を踏む際こまめにプログラムをバックアップ取っておきます。こうすることで、次の段階でミスして戻そうと思った際に復元出来るように。
そういうのをローカルでコミットすることで、復元することが出来ます。
そしてサーバーにコミットする際は段階を踏んでいって機能が完成したもの。つまりは他人に見せれる状態になった時です。
ローカルにコミットはあくまで個人レベルとして、サーバーにコミットは他人と共有することが出来る状態に出来た時。
こんな使い分けが出来るというのはGitの強みかなと感じました。
・ブランチの切り分けが楽らしい?
ブランチというのは履歴の流れを分岐するでいいのかな?
AからBへ行く流れとCへ行く流れがあり、その流れの履歴を管理していくイメージ?
木の枝とかイメージした方が分かりやすいかもね。
正直ブランチというのはSVN触ってきて今まで余り関わりが無かったもので、Gitとの違いがよく分からないですw
ただSVNだとブランチというのはただのディレクトリにすぎないみたいで、分岐した際はただデータをコピーしてそのコピーしたデータを弄るみたいなイメージらしいです。
Gitだとそういう意味合いではまったくないらしいですね。
SVNだとブランチした際にBとCのデータがフォルダ作成されるけど、Gitの場合、BとCというのは切り替えが出来るみたいなものらしいです。
そこら辺は実際に触ってみた方が分かりやすいのかもしれませんね?
このブランチに関してはSVNと比較したことがないから分からないですけど、自分が個人間でやっているやり方だと、バージョン違いに対応出来るようにブランチで分けていますね。
例えば最新バージョンのOSとかで対応出来るように作っていますが、場合によっては古いOSとかの仕事だってあります。
その際ブランチで古いOS用に修正したバージョンを分けるようにする。
今やっているブランチの切り分けはこんな感じですね。
正直ブランチの機能に関しては今のうちの会社だと実用性はないんですけどw
今のところあまりブランチに関してはあまり恩恵は受けていませんね。
とりあえずGitを使ってみて感じたことの箇条書きでした。
実際に使ってみての使用感とか誰かに言わないと行けない場面でのメモ書きとしても今回記事として書かせていただきましたw
ありがとう魔法つかいプリキュア!
プリキュアシリーズ13作目である魔法つかいプリキュア!
それが今日最終回迎えましたね(TOT)
プリキュアシリーズは初代から見ていき、S☆Sからフレッシュまではもう片方の時間帯のアニメへ浮気していましたけど、それからずっとプリキュアシリーズは視聴し、全シリーズ見ていますけど今作は今までとは違うまた面白いプリキュアでした。
今作は戦闘よりも人間関係面を重視してりしていて、ラスボスの扱いが雑になったっていうのはありますけど、その分みらいとリコのつながりが大分描写されていた49話。
実質最終回みたいな49話からの50話。
どんな話になるかと思いきやギャク要素も多めで、テレビというよりOVAを見ている感覚でしたw
次作プリキュアも出てなにこれ30分前にやっているどこかのライダーみたいだったっていうね。
毎作思うことだけど、新シリーズ開始前は前シリーズの作品を越えられるのか、ちゃんと受け入れられるのかとか色々な感情が出ますけど結局数話過ぎると思考が完全に新シリーズに行っているんですよね。
それはプリキュアに限らず戦隊やライダーも例外じゃなく。
だから今も次のキラキラ☆プリキュアアラモードも楽しみだけどこれでもう魔法つかいプリキュア!を見れないのか……なんて気持ちはありますね……
まあまだ映画で見れるんですけど
とりあえず色々言いたいことはたくさんありますが、まほプリは歴代シリーズでも上位に入り込むぐらい面白かったです!
1年間ありがとうございました。今はこれしか言うことはないです。
そして、みらリコ尊い